FNDが買取で入ってきました。 昔はBARでいいじゃんって思っていましたが、いやいやむしろFNDのほうがBARの系譜の完成形と言いましょうか、「まとまって」いますよね。 (今はHCARというのもありますけどね)
とにも「まとまっている」ので、冷戦初期にイスラエルがFNに注文して装備したものですから、今回の個体はIDFの刻印が入っています。
加えて気になるのが7.62の刻印です。 FNDって.30-06弾でしたよね????
でも銃身にも力強く7.62mmと入っています。 ジャァ7,62mm×51かなぁ……?
実際イスラエルは.30-06も7,62 NATOも同じような時期に装備しているし、既存の銃器をリチャンバーして運用したりもするので別に特別変なことでもない印象です。
ただし、FNDA1というモデルがありまして、こちらは最初から7,62mm NATO弾仕様として造られ、マガジンはFALと共通です。
このFNDA1もイスラエルは使用していたので、今回の個体もFNDA1か……といわれれば……
マガジンが.30-06弾用でロア・レシーバーがイスラエルっぽいパーカーではなく黒の焼付塗装なんですよね……
マガジンが大きいままNATO弾を装填したら、給弾不良の原因になりそうなもんです……!
レシーバーの構成としてどこかちぐはぐなので、もう少し調べて見たところ、テルアビブのIDF博物館にはFNDが3種類展示されていました。
この展示の詳細についてまでは分からなかったのですが、オリジナルの.30-06弾仕様、今回のようなNATO弾コンバージョン、最初からNATO弾のFNDA1と考えれば腑に落ちる並びです。
今回は時間的にここまでになってしまいますが、もうちょっと調べて分かったらまたブログにしたいなと……!
>> NATO弾仕様になっているFNDはこちら
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