先日ちらっとブログに登場したD.F. 10×80 二重望遠鏡ですが、これは対物径80mmの10倍双眼鏡と言っても差し使えないでしょう。
それにしても対物レンズが大きい……銃に乗っけるスコープだと44径くらいが使い勝手が良いですが、80径だとちょっと大きすぎない??? って感じです。 双眼鏡ならではですね。
非常に使い勝手が良かったため、陸でも海でも大量に使用されました。 (画像は監視任務に従事した女性に指導している写真です)
対空監視には接眼と対物レンズに45度や80度の角度が付いた「く」の字型のタイプが用いられ、艦艇に搭載されると水平線方向が見やすいように20度の角度が浅いタイプが用いられました。
東京店の窓からちょっと覗いてみましょう。 台風が迫っているので空は曇っています。
直線距離で100mくらい先にはホテルの看板を監視しています。 レティクルは非常にシンプルですね。
写真だと分かりづらいですが、左目のレティクルがないレンズの方が鮮明なんですよね。 仕様ではなく経年による変化の差かな~と思います。
結論としてはまだまだ監視任務をこなせそうです!!!
インターフェースはとってもシンプルで、左右の接眼レンズには視度調節リングが備わっており、上部のノブは両目の幅を合わせる瞳間調節ノブです。
左端のノブは明るさを調節するフィルターを選択できます。
透明・暗い・中くらい・明るい……とドイツ語でシンプルに表記されています。
先日ご紹介した照準ガイドも含めてぜひぜひよろしくお願いします!!
>> D.F. 10×80 二重望遠鏡はこちら
>> 独軍大型対空双眼鏡用 補助照準ガイド
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