- 商品番号: A12428
- アイテム説明第2次世界大戦時ドイツ軍の2重望遠鏡です。独立した専用の三脚に架台と共に取り付け、上空から水平方向まで広い用途で用いられていました。
右側面にはD.F. 10x80 Δdkl×と刻印されており、本個体がシュナイダー社製であることが判ります。本体部分は全体的にタン・カラーの塗膜で覆われていますが、傷や擦れによって地金になっている部分が散見されます。右対物レンズに約5 mmの油染みのようなものが見られますが、目立った傷は無く全体的に綺麗な状態です。
各機構は概ね問題なく機能しており、3段階の減光フィルターの切り替え、視度調節、接眼レンズの間隔調節など、全て滑らかに稼動します。
右レンズにはシンプルな十字のレティクルが入っています。レティクルが少々かすれ始めていますが、線ははっきりと視認することができます。視界にはやや塵のようなものが散らばっていますが、左右両方のレンズの透明度は高く、経年を鑑みれば良好な状態だと考えられます。(SN)- 詳細画像























