DT 車載機関銃のマガジン・キャッチ

こんばんは、アルマです。


今回はこちらのDT 車載機関銃をご紹介したいと思います!


一見普通のDTですが、マガジン・キャッチがDP28と同様に手間に引っ張るタイプとなっています。


第二次世界大戦中に撮影された写真を見てみると、マガジン・キャッチは引っ張るタイプの方が多い気がします。


では、左右に押さえるタイプ (以降フラッグ・タイプと呼称します) はいつ登場したのでしょうか?


過去に販売した記録を辿ってみると、引っ張るタイプが装着されたDTは、いずれも1944年以前の個体で、本品も1944年製となっています。


過去に1943年製でフラッグ・タイプのマガジン・キャッチが装着されている個体が有りましたが、そういった個体は、チェコやポーランドで再整備された刻印が有った為、その際にフラッグ・タイプに改修された可能性が有ります。


DTは1944年11月頃にリコイル・スプリング問題から、DTM 軽機関銃に変更となりますが、DTMは全てフラッグ・タイプのマガジン・キャッチになっています。
また、過去販売品のDTMは1945年以降の物が多く、1944年以前の個体は見たことがありません。


この事から推測ではありますが、DT 車載機関銃のマガジン・キャッチは最初は引っ張るタイプだったが、1944年後半にDTMが登場した際にすでに生産されていたDTに、新提案のフラッグ・タイプのマガジン・キャッチが装着されたと考えられます。
実際に、初期のマニュアルには引っ張るタイプが掲載されていました!


というわけで以上、「DT車載機関銃のマガジン・キャッチ」についてでした~。
初期型と言える引っ張るタイプのDTは大阪店ではこの1挺だけですので、気になっている方はお早めに!!

>> DT 車載機関銃 はこちら



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