光学機器ってヤツはどうも不慣れなのですが、せっかく入荷しているので紹介したい……という事でまたしてもデッカイ双眼鏡です。
銘板をみるとRmーF12×60 fur Em 4m R40とあります。 Em 4m R40用のRmーF12×60という意味ですが、それだけ言われてもなんのこっちゃですよね。
こちらがEm 4m R40です。 デカい測距儀です……! 1m測距儀は小さいヤツなんだよ~~と昔どなたかに教わって (イヤ十分大きくない??) と内心腑に落ちていなかったですが、これを見てしまうと、確かに1m測距儀は小さい!!
よく見ると、上に今回のデカい双眼鏡が載っていますね。 ゆえに、すごくデカい測距儀Em 4m R40に載せて使う、デカい双眼鏡Rm-F12×60です。
この4m測距儀は、対空砲陣地にデーンと構えて5人で運用します。 4m測距儀の本体に今回のRm-F12×60が2台とDF 12×60が1台載っていて方位角と仰角の測定を行います。 測定可能距離は1.2km~100km (100キロ!?) で、「最大測定距離」が1.8kmの1m測距儀と比較すると、もう使い道がまるで異なるのが判ります。
更にはKommandogerät 40 (40年型射撃管制装置) というアナログコンピューターと4m測距儀を合体させて運用されることもあり、専用のトレーラーで牽引されます。
Rm-F12×60に話を戻して覗いてみると、レティクルは思ったよりシンプルです。 あくまで役割は測距儀の補助ですしね。
視野角は5度なので、1,000m先で86mといった所でしょうか。
レティクルのない左のレンズを覗いてみるとこちらの方がよりクリアです。 写真だと暗めに見えますが、実際に覗くともっと明るく見えています。
サンシェードをはずして見ると、光線銃みたいですね……
先日の二重望遠鏡のように、この望遠鏡にも瞳間調節レバーが備わっています。 眼鏡を掛けている人は、アイ・ラバーをはずしてしまった方が使い勝手がよさそうです。
対物側のサンシェードの他に、手元には明るさ調整フィルターが備わっていまして、3段階で切り替え出来ます。
側面には曇り防止の換気孔のほか、乾燥剤の投入口も備わっています。 レンズの内側をコシコシ拭くわけにはいきませんからね~~。
そんなわけで、Em 4m R40用のRm-F12×60を宜しくお願いします~~~~!!
>> ドイツ Em 4m R40 測距儀用 Rm-F12×60 双眼鏡 はこちら
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