買取りで久々に入荷しました、ポーランド Kbk AKMです。 ブルーイングが綺麗!
PMK(AK-47)の後継として、1966年からポーランドでライセンス生産されたAKMです。 本品は1968年製なので、比較的初期の生産品ですね。
初期の生産品はブルー仕上げでしたが、後に本国ロシアと同じく黒い焼付塗装仕上げに変更されています。 それにしてもブルーイングが綺麗だし、プレスのパターンもカッチリしており、さすが工業国ポーランド!
木部は製造時期によって単材/合板があり、本品はアッパー/ロアー・ハンドガードが単材、ストックは合板となっていました。 過渡期って感じですかね?
ストックのスイベル金具は下面で、元となったロシア製AKMの前期~中期型に見られる仕様となっています。
フロントサイト・ベースは溝の部分の面積が小さく、側面の窓が丸みを帯びたタイプ。 こちらもロシア製AKMの前期型に見られる仕様となっています。 ライセンス生産時の図面やサンプルとして貰ったAKMが前期型だったんでしょうね。
ボルトキャリアもAK-47やAKMの前期型に見られる白磨き仕様となっています。 モシンナガンからAKMまでボルト周りは白磨きの伝統があっただけに、何ともクラシカルで良いですね~。
リコイルスプリングガイドの収まる部分に関しては階段状の段差がある「中期~後期仕様」で、すべての箇所がロシアAKM前期型に倣っている...という訳ではないようです。
(2008年の演習でKbk AKMを使用するポーランド軍の皆様)
固定ストック仕様は1980年代に、フォールディング・ストック仕様は冷戦終結後の1992年頃まで生産されたポーランド Kbk AKMですが、現在ではMSBS Grot 自動小銃に置き換わっているようです。
ということで、ポーランドのKbk AKMでした。 綺麗なAKお探しの方におススメの1挺です。 それでは。
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本日のワンポイント情報!!
*買取で東京店に入荷した【無可動銃】 US M1 カービン 2挺 をHPにアップしました。 是非HPをご覧下さい。
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