日本陸軍戦車兵も着ていた作業用つなぎ

暦の上ではもう秋…らしいですね、皆様こんばんはナベです。


本日はこちら大阪店に在庫しております「陸軍戦車兵下士官兵用第二種作業衣袴つなぎ」でございます(戦車兵用と有りますが他の兵科でも多用したようで、陸軍航空隊の整備兵なども着用していたようです)。


昭和十八年製の中号で本廠検定の検印も確認出来ます。所々に補修痕もありますが全体に良好な状態です。


こちらは九七式中戦車と写るつなぎ姿の将校(?)殿。泥かグリースか不明ですが盛大に汚れているようです。しかし通常の軍服と比べると手入れや洗濯もし易く、このつなぎはかなり重宝したのではないでしょうか(将校用つなぎは見聞きしたこと無いので将校下士官兵共用?)。


そう言えば各国の戦車兵も通常の軍服と併用してつなぎの場合も多いですね。 動き易いし汚れてもOKで車内の機器に引っかかる箇所も少ないし、車内への出入りもし易いしどこの国の戦車兵もまあ同じ考えだったのでしょう(ドイツ連邦軍なんか今でも戦車兵用のつなぎを採用中だとか)。


日本の戦車兵も↑のつなぎの他に、通常の九八式軍衣や三式軍衣を着て各地で戦いました。 …ところで誰がどの時点で今回はつなぎでGOとか通常軍衣でOKとか決めていたんでしょうか。個人や各戦車単位ではないようなので大隊長が連隊長と相談して決めたりしていたのでしょうか?


と着丈約148cm 、肩幅約48cmm、袖丈約52cm 、股下約68cmの第二種作業衣袴つなぎでした。 それでは~。

(>>大阪店在庫の「陸軍戦車兵下士官兵用第二種作業衣袴つなぎ」はこちら)



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