映画「太陽の帝国」視聴

皆様こんばんは。 少し涼しくなったかな?と思ったらまた暑いですね…ナベです。


先日TVで映画「太陽の帝国」を見ました。 1987年公開のスピルバーグ監督の作品でナベも太古の昔に見た記憶が…。 裕福な英国人少年が戦争に巻き込まれ、親と離れ離れになり、上海の収容所で時代の荒波に揉まれまくるお話しです。


舞台がWW2が始まった上海ですので、日本軍が大挙登場。 九八式軍衣を着てフル装備。 便衣兵の攻撃を一蹴し、なかなかの精強感 (演じてるのは人民解放軍の皆さんですが)。


当然メインウエポンは三八式歩兵銃。 主人公が収容される収容所の警備兵も手にしてます。 伊武雅刀さん演じるナガタ軍曹の三八式には照星にガードがありましたので、中~後期型でしょうか。
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それにしましても大道具小道具とも結構凝っています。 砲塔に戦車第9連隊の菊水のようなのマークのある八九式中戦車ぽい戦車が出てきたり (ベースの車両はなんだろう?)、冒頭の不時着してる零戦もなかなか良い雰囲気。


さすがに九九式や九六式軽機関銃は入手が難しかったのか、代打でブレン軽機関銃を日本軍が装備しています。


駐留してたイギリス軍から鹵獲して部隊に配備した…と思えばまあセーフでしょうか?
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劇中後半には収容所に隣接する飛行場から海軍の特攻隊が出撃する (なぜ海軍の搭乗員の壮行式に海軍士官ではなく陸軍の下士官が立ち会っているのだろう?) シーンがあるのですが、上海の海軍航空隊基地から特攻隊って出撃したのだろうか? 調べてみますと上海の龍華飛行場に駐留していた第二五六海軍航空隊からフィリピンに特攻要員が派遣され、2機が突入しているそうです。 劇中のように直接ではないのですが、間接的には上海からの特攻出撃となるので、あながち間違いでもないのでしょうか…。


太陽の帝国の原作者J・G・バラードさんは実際に10歳くらいの時に上海の龍華収容所に居たそうなので、壮行式をしてフィリピンに向かう特攻隊員を実際に目にしたのかも知れませんね (原作探して読もうかな…)。 あと、序盤に先日お亡くなりになられたガッツ石松さんが出ていたので少々ほっこりしてしまいました。 それでは~。

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