大阪店に久々のMG34 汎用機関銃

皆様こんばんは、大阪の梅雨明けもそろそろかな? ナベです。


本日は久方ぶりに大阪店にて販売となりました「MG34 汎用機関銃」でございます (ホントに何年ぶりだろう?)。


この品の薬室の上面には「dot 1943」の刻印があることから、ドイツ併合下のチェコスロバキアのブルーノ造兵廠で1943年に製造された事が判ります。 1943年と言ったらクルスクの戦いでの敗北、イタリアの降伏、タラワの陥落と枢軸国側の雲行きが相当怪しくなって来た頃ですが…丁寧に打刻してますね。


また、フィード・カバーには「bpr」のグロスフス社の刻印や「Konstruction Rheinmetall-Borsig 1943 No.542」の刻印が入っています。 こちらも通天閣(初代)が失火で炎上したり、駆逐艦エルドリッチでフィラデルフィア実験(?)したり、加藤茶さんがお生まれになった1943年の刻印ですが…同じく丁寧に打刻してますね。


しかしまあ、DPやブレンやM1919などと比較するに、ドイツの職人魂が必要以上に込められいるのが実感出来ます。 ハイクオリティ過ぎでは…(ですのでMG42が出来た訳ですが)。

(>> DP 軽機関銃 はこちら)
(>> ブレン軽機関銃 はこちら)



MG34の空冷用の銃身ジャケットは前と後で肉厚が違う凝った作り、と聞いたことがあるので計ってみた所、前方約1.5mm、後方約3.5mmでした…確かに違う…シンプルな鉄パイプじゃダメだったのでしょうか?


このMG34をしみじみ見てますと、ドイツがなんで戦闘に強く戦争に弱いか、理由が何となく察せられますね (そこがドイツ軍兵器の魅力と言えば魅力)…それでは~。

(>> 大阪店在庫のMG34 汎用機関銃 はこちら)



本日のワンポイント情報!!
買取で入荷した【無可動銃】トンプソン M1928A1 短機関銃 をHPにアップしました。 是非HPをご覧下さい。

・【無可動銃】トンプソン M1928A1 短機関銃 はこちら