スイス生まれ、フランス育ち、親戚はイタリア人!

育てているジャガイモが蕾をつけ始めました (こいついっつもジャガイモの話してんな) アルバイトSです。


かなりお久しぶりですね、SG542です。 樹脂部品の雰囲気がスイスらしい印象を受けます。


……が! 機関部の刻印を見ると、SIGと並んでマニューリンの刻印が並んでいます。 何をかくそうこのSG542はフランス製です。
当時、スイスでは軍用銃を他国に輸出するのに厳しい制約があったため、ライセンス生産の形で他国で生産し、それを販売するという形を取ったのですが、


(マニューリンが生産したP1です)
マニューリンは既存の銃器をコピーして生産することに定評がありましたので、白羽の矢が立ちました。
実際スイスの銃だと言われてもなんの違和感もありません。


この窓から見えるセレクターとか実にスイスですね (マニューリンが生産したのとなんの関係もない)
さかのぼって1963年に、SIGでは次世代の小火器を開発するに当たって、ベレッタと協力関係にあったのですが、結局はそれぞれ別の道に進むことになりました。


後にベレッタが開発したのがAR70なのですが、言われてみればシルエットだけでも結構似ています。 共同で開発していただけあるなと……!


とりとめもなく書いてしまっていますが、個人的に意外だったのが、テイクダウンしたときにリコイル・スプリングが見当たらないんですよね。
てっきり無可動加工で除去されてしまったのかなぁとしょんぼりだったのですが、


ガス・ブロック下部のスクリューを半回転させると丸ごと抜けてきまして、


コッキング・ハンドルを外すとガス・ピストン全般が分解できまして、まさかのガス・チューブの中にリコイル・スプリングが収まっていました。
のちのSG550にも引き継がれますが、熱で焼きなまされちゃったりしないんでしょうか???


思ったことを書き散らすだけになってしまいましたが、ブログを書いていたらもう一個気になるところがありましたので次もSG542を取り上げようと思います~~~


>> SG542 自動小銃はこちら



本日のワンポイント情報!!
買取で入荷した ベルギー H. Comblain社製 ルフォーショー 6連発 リボルバー (銃砲刀剣類登録証付古式銃) をHPにアップしました。 ぜひHPをご覧ください。
 ・ベルギー H. Comblain社製 ルフォーショー 6連発 リボルバー (銃砲刀剣類登録証付古式銃) はこちら