商品番号:ARC0074
国名:日本
時代:第二次大戦
種類:ボルト・アクション
アーカイブ品

三八式騎兵銃 (アーカイブ品)

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商品番号
ARC0074
発売日
2025/03/13
在庫
本ページ掲載品は弊社販売実績参考品 (非売品) です
英名
Type 38 Carbine
国名
日本
時代
第二次大戦
全長
966mm
口径
6,5mm×50
装弾数
5発
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【三八式騎兵銃 について】

モデル概要

三八式騎兵銃 (三八式騎銃) は、三八式歩兵銃の銃身を騎兵用に短縮したモデルです。 元となった三八式歩兵銃は、日露戦争後の1905年 (明治38年、皇紀2565年) に日本陸軍が制式採用した小銃です。

三八式歩兵銃の開発・制式採用の経緯と運用史

三八式歩兵銃の主任設計は、三十五年式海軍銃と三十年式歩兵銃をベースに、南部麒次郎大尉が担当しました (海外ではアリサカ・ライフルと呼称されることが多いのは、原型となった三十年式歩兵銃の開発者が有坂成章陸軍砲兵大佐であるため)。 機構的には殆ど完成されていた三十年式小銃でしたが、日露戦争における満州の過酷な自然環境 (砂塵など) の中でいくつかの欠点が見つかり、三十五年式海軍銃の特徴 (遊底覆など) も取り入れて、明治38年に改良型が制式となりました。 部隊配備は日露戦争終戦後の1908年から始められ、約2年ほどで三十年式歩兵銃からの更新を完了されました。 初の大規模な実戦投入は第一次世界大戦 (青島の戦いなど) であり、以来、日本軍の主力小銃として定着しました。 日本の小銃の代名詞的存在として、九九式短小銃と共に終戦まで使用されました。 6,5mm弾は威力的に力不足でしたが、機能的には信頼性が高く前線兵士の間でも好評だったようです。

三八式歩兵銃の海外輸出と戦後の運用

戦前にはイギリス、ロシア、メキシコ等、数ヵ国にわたり輸出されました。 また、中国で武装解除された部隊が使用した相当数の旧日本軍小火器は、戦後中国軍によって使用され旧軍の小銃を元にした小銃が現地でも製造されました。

三八式歩兵銃の生産状況とバリエーション

三八式歩兵銃は1942年 (昭和17年) まで国内工廠にて生産され、その後も国外工廠の奉天工廠 (南満陸軍造兵廠) では1944年まで生産されました。 国産銃としては最多の約340万挺が生産されました (九九式短小銃は約250万挺)。 また、バリエーションとして三八式騎兵銃、三八式短小銃、四四式騎兵銃、九七式狙撃銃、三八式改狙撃銃があります。

三八式騎兵銃の運用とバリエーション

三八式騎兵銃は、騎兵以外にも砲兵、輜重兵、車両部隊、空挺部隊といった特殊用途で使用されました。 歩兵銃と同じく半世紀以上にわたって生産されたため、時代により三種類のバリエーションが存在します。

製造時期(初期型・中期型・後期型)の特徴と定義

初期型は主に東京砲兵工廠で生産された品で、軍用銃としては非常に丁寧な仕上がりとなっています。 弊社では、床尾板がプレート型の東京砲兵工廠製を初期型と定義しております。
中期型は主に戦間期に製造され、初期の特徴を残した非常に丁寧な仕上がりとなっています。弊社では、床尾板がプレート型で、主に小倉工廠や名古屋工廠で製造されたものを中期型と定義しております。
後期型は主に戦中に製造され、初期型や中期型に比べて仕上げは簡略化されています。弊社では、床尾板がカップ型を後期型と定義しております。

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※本ページ掲載品は弊社販売実績参考品 (非売品) です。
※本ページ掲載品は日本国内の基準に準じた加工が施された無可動実銃です。
詳細画像
  • 第二次大戦期 日本陸軍 三八式騎兵銃 後期型の全体・側面ビュー
  • 第二次大戦期 日本陸軍 三八式騎兵銃 後期型の床尾板の詳細