商品番号:ARC0070
国名:イタリア
時代:第二次大戦
種類:軽機関銃/汎用機関銃
アーカイブ品

ブレダ M1930 軽機関銃 (無可動実銃アーカイブ品)

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商品番号
ARC0070
発売日
2025/03/10
在庫
本ページ掲載品は弊社販売実績参考品 (非売品) です
英名
Breda M1930 Light Machinegun
国名
イタリア
時代
第二次大戦
全長
1,230mm
口径
6,5mm×52
装弾数
20発
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【ブレダ M1930 軽機関銃 について】

モデル概要

ブレダ M1930 軽機関銃は、第二次世界大戦中にイタリア軍が使用した軽機関銃です。 カルカノ小銃と同じ6,5mm×52 カルカノ弾を使用する軽機関銃として1930年に採用され、主に歩兵の分隊支援用に配備されたほか、少数が車載用としても使用されました。

独特の機構と作動不良の多発

ブレダ M1930 軽機関銃は同時代の他国の軽機関銃にはあまり見られない独特の特徴を幾つか備えていましたが、これらは作動不良等を引き起こす原因となった事から、現場での評価は芳しいものではありませんでした。 作動方式はショート・リコイル式を採用しており、薬室周辺に設けられた回転式ロッキング・ナットとボルトのラグが噛み合うことで閉鎖を行う機構を備えています。 本銃はこの構造に起因して、発射済み薬莢の薬室からの一次抽出に難があった事から、フィード・カバー内にオイル・ポンプを備え、装填時に弾薬へ強制的に油を塗布するという特異な構造を持っています。 しかしながら、北アフリカ戦線などの砂漠地帯では塗布された油が大量の砂塵を機関部内に吸着してしまい、深刻な給弾不良を頻発させました。 また、射撃はクローズド・ボルト位置から行われましたが、これにより連続射撃後の銃身の冷却不足が深刻となり、連続射撃時に過熱した薬室内に次弾が装填されると、熱により薬室内の弾薬が自然に発射されてしまうクック・オフ現象が発生する原因となりました。 弾倉は本体右側面に設けられた折り畳み機構を備えた固定式で、20連のストリッパー・クリップを使用して弾倉への給弾を行いましたが、弾倉のヒンジ機構の故障等により給弾が出来なくなるトラブルも発生しました。

7,35mm×51弾仕様とドイツ軍による接収

本銃の生産期間中における派生モデルとして、1938年にイタリア軍が新型の7,35mm×51弾を採用したことに伴い、同弾薬を使用するよう設計変更されたモデルが開発されました。 しかし、第二次世界大戦の勃発によって新弾薬の供給体制を確立することができず、兵站の混乱を避けるために旧来の6,5mm×52 カルカノ弾の生産が継続されたため、7,35mm口径モデルの生産は極少数に留まりました。 尚、ドイツ軍においても1943年のイタリア休戦後にブレダ M1930 軽機関銃を接収し、MG 099(i) の名称で少数が使用されました。

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※本ページ掲載品は弊社販売実績参考品 (非売品) です。
※本ページ掲載品は日本国内の基準に準じた加工が施された無可動実銃です。
詳細画像
  • 第二次大戦期 イタリア軍 ブレダ M1930 軽機関銃の全体・側面ビュー その1
  • 第二次大戦期 イタリア軍 ブレダ M1930 軽機関銃の全体・側面ビュー その2
  • 第二次大戦期 イタリア軍 ブレダ M1930 軽機関銃のモデル名刻印およびメーカー刻印の詳細