商品番号:ARC0058
国名:スイス
時代:第二次大戦
種類:短機関銃
アーカイブ品

SIG MKMO 短機関銃 (無可動実銃アーカイブ品)

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商品番号
ARC0058
発売日
2025/03/11
在庫
本ページ掲載品は弊社販売実績参考品 (非売品) です
英名
SIG MKMO Sub Machinegun
国名
スイス
時代
第二次大戦
全長
1,025mm
口径
9mm×19
装弾数
40発
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【SIG MKMO 短機関銃 について】

開発の概要とモデル名の由来

SIG MKMO 短機関銃は、スイスのSIG社で1933年に開発され、1933年から1937年にかけて生産された短機関銃です。 モデル名のMKMOは軍用自動カービン・上面排莢 (M=Maschinen, K=Karabiner, M=Militaer, O=Oben) を意味します。

レバー遅延式ブローバックと折り畳み式マガジン機構

1930年にSIG MKMOの原型であるモデル1930がSIG社の技術者であったゴットハルト・エンド (Gotthard End) により設計され、その後、キラーイ・パール (Kiraly Pal) の設計に基づくレバー遅延式ブローバック機構を備えたSIG MKMOが1933年に開発されました。 SIG MKMOは折り畳み式のマガジン・ハウジングを備えており、マガジン及びマガジン・ウェルを前方に折り畳んで木製銃床の前部に収納出来る構造となっており、射撃時には容易に展開する事も可能でした。 SIG MKMOは独立したセレクターを備えず、トリガーを引く長さに応じてセミ/フル・オートマチック射撃の切り替えを行いました。

採用実績と短縮モデル「MKPO」

SIG MKMOはスイスの警察機関やバチカンのスイス衛兵により限定的に採用された他、フィンランドが約282挺購入し、継続戦争においてホームガードや補給部隊、沿岸防衛部隊が使用しました。 SIG MKMOにはバリエーションとして、警察機関向けに開発された銃身長300mmの短縮モデルであるSIG MKPOが存在し、SIG MKMOと同様にレバー遅延式ブローバック機構を備えていました。

簡略化モデル「MKMS/MKPS」への変遷と総生産数

その後、1937年にSIG社はMKMO及びMKPOを基に低コスト化のため構造を簡略化したモデルであるSIG MKMSおよびSIG MKPSが開発されました。 これらのモデルではレバー遅延式ブローバック機構が廃されストレート・ブローバック方式となっており、オープン・ボルト位置から射撃を行いました。 尚、MKMS及びMKPSのモデル名末尾のSは空薬莢の側面排出 (実際には右斜め上方) を意味する「Seitlich」に由来します。 しかしながら、SIG MKMS及びSIG MKPSは、短機関銃としては高価格であった事から販売は振るわず、1941年には生産が終了しました。 MKMOシリーズの総生産数は、全モデルを合わせても1,228挺と言われています。

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※本ページ掲載品は弊社販売実績参考品 (非売品) です。
※本ページ掲載品は日本国内の基準に準じた加工が施された無可動実銃です。
詳細画像
  • 第二次大戦期 スイス軍 SIG MKMO 短機関銃の全体・側面ビュー