- 商品番号:ARC0051
国名:日本
時代:第二次大戦
種類:狙撃銃
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【九七式狙撃銃 について】
開発と制式採用の経緯
九七式狙撃銃は、三八式歩兵銃を基に製造された狙撃銃です。 研究/開発は1920年代から始まっていましたが、戦間期で安定した時代であったことや、狙撃眼鏡の開発に問題が発生したため、大幅に遅れました。 1931年から翌1932年の満州事変により開発が加速し、1937年 (皇紀2597年) に最終試験が実施され、1939年に制式制定されました。 その後本格的な生産が始まり、約22,500挺が小倉/名古屋工廠にて生産されました。
生産工程と特徴
九七式狙撃銃は、三八式歩兵銃の生産途中において銃身や機関部などの精度が高い物を選び出し、それに狙撃眼鏡台座を付し、さらに槓桿 (ボルト・ハンドル) が光学照準器に干渉するのを防ぐ為、延長して約35度の角度に折り曲げ、射撃調整を行い生産されました。
狙撃眼鏡 (スコープ) の生産
狙撃眼鏡台座は2.5倍用が取り付けられ、出荷前に造兵廠にてゼロイン調整が行われました。 狙撃眼鏡の生産には、東京第一陸軍工廠を始め多くの民間企業が参加していました。
運用と配備状況
狙撃銃は一般の歩兵中隊内の選抜射手によって使用され、九七式狙撃銃は6,5mm弾 (三八式実包) 装備部隊に配備され、九九式短狙撃銃は7,7mm弾 (九九式普通実包) を運用している装備部隊に配備されました。
「三八式改狙撃銃」について
その他、バリエーションとして既に生産済みである三八式歩兵銃の中から精度の高い物を選び出し、九七式狙撃銃に準じた改造を施した三八式改狙撃銃も存在しますが、現存数は極めて少なくなっています。
※本ページ掲載品は弊社販売実績参考品 (非売品) です。
※本ページ掲載品は日本国内の基準に準じた加工が施された無可動実銃です。
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