- 商品番号:ARC0039
国名:ドイツ
時代:第二次大戦
種類:機関砲/車載機関銃/航空機関銃
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【MG15 航空機関銃 について】
開発の概要
MG15 航空機関銃は、航空機用旋回機銃として開発された機関銃で、第二次世界大戦の開戦当初はドイツ空軍の旋回機関銃の大半がこのMG15でした。
内部機構と各部の特徴
MG15の開発はMG30軽機関銃をベースに行われ、ラインメタル社のルイス・シュタンゲ技師が設計した閉鎖機構を備えていました。 射撃はオープン・ボルト位置から開始し、ボルト前進時にロック・リングがバレル・エクステンションとボルトをロックします。 発射後は反動により銃身、ロック、ボルトが同時に若干後退した後、ロック・リングがカムに当たって回転し、銃身とボルトのロックが解かれる構造となっています。 MG15の給弾は、サドル・マガジンと呼ばれる、2つのドラムを合わせた形状の75連のドラム・マガジンを本体上部に取り付けて行います。 このサドル・マガジンはメタル・リンクなどを使用せず、ゼンマイにより直接装弾する構造となっています。 このマガジンとの組み合わせにより、MG15の発射速度は毎分1,000発以上となっていました。 ボルトは全弾発射後に後退位置で停止する構造となっており、マガジン交換後にボルトを再度引く必要はありませんでした。MG15はレシーバー後部にベークライトが使用されているのも特徴で、着脱可能なショルダー・ストックを取り付ける事も可能となっていました。
地上転用型への改造
MG15は大戦初期の時点で既に航空機用機銃としては威力不足であったため、その後MG81やMG131といった航空機関銃に更新される事となりました。 航空機関銃として用途廃止となったMG15は、その一部が地上転用にされる事となりました。 その際に銃身冷却を空冷式から水冷式に改め、パイプ式のストックを取り付け、発射速度も落とす等の改造も行われました。
※本ページ掲載品は弊社販売実績参考品 (非売品) です。
※本ページ掲載品は日本国内の基準に準じた加工が施された無可動実銃です。
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