商品番号:8174-7
国名:フィンランド
時代:第二次大戦
種類:短機関銃
取扱店舗:東京店

スオミ M31 短機関銃 (前期型、#81376)

¥187,000
税抜 ¥170,000
商品番号
8174-7
発売日
2026/09/24
シリアル/価格
#81376/¥187,000
取扱店舗
東京店
在庫
1
英名
Suomi M31 Sub Machinegun, Early Type
国名
フィンランド
時代
第二次大戦
全長
862mm(実測)
口径
9mm×19
装弾数
20/36/40/50/71発
【スオミ M31 短機関銃 (前期型) について】

スオミとはフィンランド語で「フィンランド」の意味で、独特の形状からM1931を代表とするこのシリーズは海外ではスオミ短機関銃の名称で知られています。 ラハティ L-35拳銃やラハティ L-39 対戦車ライフルの設計者として有名なアイモ・ラハティ (Aimo Lahti) によって設計されました。
スオミ短機関銃は試作品のM1922 短機関銃を経て、M1926 短機関銃がフィンランド軍制式となりました。 しかしながら、M1926 短機関銃の大きくカーブしたバナナ型マガジンに起因する送弾不良等の問題が生じたため、機構や給弾方式にさらなる改良が求められました。 1930年に新たにドラム・マガジンを採用し、セレクターにも改良を加えたモデルがM1931として制式となりました。 本銃には71連ドラム・マガジンのほか、複々列の50連マガジンと複列の20連マガジンも同時に使用されました。 メカニズム面では、コッキング・ハンドルとボルトを別部品とし、射撃中に前後しない方式とした事で、射撃時の安全性を高めると共に機関部を密閉しています。 反動の緩和と発射速度の調整は、レシーバー内部の空気圧を利用した緩衝装置 (ニューマチック・バッファー) と、レシーバー後部キャップの回転により行われました。 また、銃身交換も容易な上、セレクティブ・ファイア機構も備えているなど、当時としては極めて画期的な設計でした。
フィンランド軍はこのM1931 短機関銃により武装し、ロシアとの冬戦争において多大な戦果を挙げました。 これを受けてソ連軍は、スオミ短機関銃の71連ドラム・マガジンをデッド・コピーしてPPD40やPPSh41等の自国製短機関銃に採用し、短機関銃を大量配備する戦術へと大きく転換することになります。
スオミ短機関銃はスイス、デンマーク、スウェーデンでもライセンス生産され、大戦中はフィンランド駐留ドイツ軍でも使用されました。 これは他の捕獲兵器とは異なり、フィンランドから正式にドイツ軍に供給された記録が残っています。 1955年以降はスウェーデンのカール・グスタフ短機関銃用の36連マガジンも使用するように改修され、最終的には1990年代まで使用されました。
スオミ M31 短機関銃は前期型と後期型でマズル部の形が異なり、前期型は短い形状となっています。

【本個体の説明】

本品はマズル部が短い形状のスオミ M31 短機関銃 (前期型) です。 本品は使用感も比較的少なく、金属部については若干の保管に伴う小傷や擦れを除いて目立った錆や欠損などは見受けられず、概ね良好な状態が保たれています。 木製銃床についても同様に、若干の打ち傷の他には目立った破損等も見られず、こちらもコンディションは総じて良好です。 マガジンの着脱やリア・サイトの調整については問題なく行う事が可能です。 本品には本体と同様に良好な程度の71連ドラム・マガジンが付属いたします。 尚、マガジンは一部が固定されています。
ボルトが開いた状態で固定された新加工品です。 (KK)

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※本ページに掲載の商品は、日本国内の基準に準じた加工が施された無可動実銃です。
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