- 商品番号:7425
国名:チェコ
時代:冷戦期
種類:短機関銃
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【Vz.61 スコーピオン 短機関銃 について】
最も小型の短機関銃に分類され、根強い人気がある、通称「スコーピオン短機関銃」です。
主に戦車兵や警察の自衛用として使用し、小型でありながら短時間に多数の弾薬を発射し弾幕を張る目的で設計されています。 その名の通りワイヤー・ストックをサソリの尻尾のように本体上部に折り畳む独特の方式であることや、ピストル・グリップ内に発射速度を調整するレート・リデューサーが内蔵されている点など形状とシステムのいずれも特徴的な銃です。また小型である事から、ホルスターや洗面用品入れに偽装したようなケースなど独特のアクセサリーが用意されているのも特徴です。
チェコの輸出公社オムニポールから世界各国へ輸出され、一時はテロリスト御用達の武器とまで言われました。
なお、戦後のチェコ製軍用銃の多くが当初はブルー仕上げで製造されていましたが、後にチェコ独特の厚塗りのグレーの焼付塗装となった経緯が有り、このVz.61短機関銃についても、ブルー仕上げとグレー塗装仕上げの両方の仕上げが存在します。【本個体の説明】
本品は初期のブルー仕上げモデルです。 シリアルNo.の「G6677」の刻印はアッパー・レシーバーの左側面とロア・レシーバーの下面、またストック基部の左側面にも判読し辛いですが確認でき、これら3箇所でマッチしています。 ロア・レシーバー下面のマガジン・ハウジング前方にはシリアルNo.の他に「she 66」の刻印が入っており、本品が1966年に製造された事が窺えます。 尚、「she」は「Ceska Zbrojovka Uhersky Brod (チェコ国営ウヘルスキ・ブロト工廠)」を示す工場コードとなっています。 加えてレシーバーの後面に「33」、ロア・レシーバー下面のトリガー・ガード前方と付属のマガジンの右側面下部には、チェコスロバキア軍用を示すクロスソードの刻印が入っています。
本品はやや使用感が見受けられ、バレルやレシーバーなどの金属部には若干の小傷や擦れが散見され、角部などに少々地金が見られるものの、大きな変形や傷は見られず、大部分にブルーイングが残っています。 木製のグリップについては若干の保管時の打ち傷が見られるのみで、目立った割れや欠け等はなく、オリジナルの艶のある仕上げが残った良好な状態が保たれています。 折り畳み式のワイヤー・ストックについても、やや小傷や擦れが見られる他、折り畳んだ際にフロント・サイト・ガードと接触する箇所に接触痕が見られるものの、大きなゆがみや錆などは見受けられず、しっかりとした状態が保たれています。 また、展開時に若干の遊びがありますが、ごく僅かなもので、展開位置でしっかりと保持されます。
マガジンの着脱やストックの展開、リア・サイトやセレクター・レバーの切り替えについては問題なく行う事が可能です。 セレクターは安全位置でトリガーがロックされます。 付属の20連マガジンは着脱による擦れが若干見られるのみで、全体に黒染仕上げがよく残っている、使用感の少ない状態が保たれています。 尚、マガジン・スプリングは入っていません。
トリガーテンションのない、ボルトが開いた状態で固定された新加工品です。 (NI)(SN)
※本ページに掲載の商品は、日本国内の基準に準じた加工が施された無可動実銃です。
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