商品番号:3199
国名:ベルギー
種類:小銃/散弾銃

ベルギー製エンフィールド・スナイドル 2バンド 小銃 (銃砲刀剣類登録証付古式銃、ヤタガン銃剣付)

¥880,000
商品番号
3199
発売日
2026/08/01
在庫
0
英名
Belgian made Enfield-Snider Rifle with Yatagan Bayonet
種類
ボクサー・パトロネン (中心打)
国名
ベルギー
時代
1860年後半
全長
1,241mm
口径
16mm
装弾数
単発
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【エンフィールド・スナイドル 2バンド 小銃の説明】
スナイドルまたはスナイダーと呼ばれるボクサー式紙薬莢を使用する後装式小銃です。 1864年にイギリス陸軍は前装式のエンフィールド小銃の後装式への改造を公募し、米国人のヤコブ・スナイダー (Jacob Snider) の開発した蝶番式銃尾装置が採用されました。 銃身後部 (薬室) の上半分を削り取り、その部分に右側に開く蝶番式ブリーチを付いた機構でした。 可動式ブリーチの中に撃針が組み込まれており、エンフィールド小銃の撃鉄で叩くようになっていました。 その為、撃鉄等の撃発装置はエンフィールド小銃既存の構造をそのまま使用できる事が長所となっています。 このスナイドル式への改造はエンフィールド小銃だけではなく、同じ様な構造の前装式小銃に施されました。

【本個体の説明】
本品はベルギーで製造されたスナイドル銃で、機関部側面 (サイド・プレート部分) にフランス語で立派なManufacture Liegeoise、 d’armes a Feu、Societe Anony, LIEGEの刻印が入っています。 銃身後部上方に日本語の「本」とも読める刻印が打たれています。 イギリス軍のエンフィールド・スナイドル 小銃は全長が55インチ (1,397mm) の3バンド型と49インチ (1,240mm) の2バンド型があり、本品は短い方の2バンド型です。 程度は古式銃としては良い方で全て当時のままの状態ですが、金属部分の一部にそれほど目立たない朽ち込み錆があります。 木部もオリジナルの状態を良く保ち、僅かにバット・プレートの下の部分に合う場所がすり減っています。 経年使用の小さな打ち傷はありますが、製造年代を考えるととても良い状態と言えます。 オリジナルのさく杖が付属しています。 銃身は銃口から薬室まで完全に通っています。 撃鉄はハーフコックとフルコック共に完全に作動します。 スナイドル式 (蝶番式) 銃尾装置も完全に作動します。 ベルギーで製のスナイドル銃は弊社でも初めての入荷です。 銃身前部右側面に着剣ラグが付いている、完全な軍用タイプで、ヤタガン式銃剣が付属しています。

【付属品 (ヤタガン式銃剣) の説明】
英国のエンフィールド小銃とエンフィールド・スナイドル 小銃用銃剣です。 ヤタガン式という独特な曲線の剣身で、剣身の長さは概算 (切断した剣身を合計すれば) で約57cmほどあります。 剣身は15cm未満で切断されています。 切断された剣身部分は付属しておりません。 ヤタガン式の銃剣は前装銃に銃口から装填する際、銃剣が邪魔にならないように工夫されたものと言われています。 本品は刻印からドイツのWKC (W.R.Kirschbaum & Co.) 社製です。 (WKC社の1774年-1854年のロゴが入っています) 。 国内に輸入されているエンフィールド P1856 小銃用銃剣の殆どがドイツ製です。 全体的に錆がかなり出ています。 革製鞘付き。革鞘は傷みがあり、革部の形状は保っておりますが、剣先の部分がくる辺りにある金具はグラつき、鯉口の部分がくる辺りにある金具の留めは外れる状態とお考え下さい。 鞘は一応姿が完全です。

【登録証情報】
(種別: 紙薬包式銃砲、全長: 124.7cm、銃身長: 78.1cm、口径: 1.5cm、銘文: MANUFACTURE LIEGE O SE DARMES□□ED SOCIETE ANDNYE LIEGE)

【その他の情報】
昭和50年3月20日に岩手県教育委員会によって交付された銃砲刀剣類登録証が付いた完全可動する実物の古式銃です。 銃口から薬室まで通っている事を確認済みです。

古式銃は約150年以上前の古い機械物の骨董品であり、高価な品でございますので、出来ましたら現物をご確認の上、ご購入いただけますようお願いいたします。 無可動実銃とは異なり作動する機械物ですので、作動や仕上げの確認をご自身で行われる事をお勧めいたします。 通信販売でのご購入を検討される方は、詳細画像を十分ご確認いただいた上でご注文ください。

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