- 商品番号:10370
国名:ロシア
時代:冷戦期
種類:軽機関銃/汎用機関銃
取扱店舗:東京店
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【RPD 軽機関銃 について】
DP 軽機関銃を開発したヴァシーリー・デグチャレフが設計したベルト給弾式の軽機関銃で、AK-47と同じ7,62mm×39弾を使用します。
作動方式はロング・ストローク・ピストンのガス圧利用方式で、閉鎖機構はDPと同様のロッキング・フラップを用いた方式となっています。 尚、本体下部にはアモ・ベルトを収納するドラム型弾薬箱を装着する事が可能となっています。 RPDは歩兵が装備するAKと弾薬を共用する事が困難であった事などから、旧ワルシャワ条約機構加盟国では1960年代にAKの派生型でマガジンを共用可能なRPK 軽機関銃にその座を譲りましたが、ベルト給弾式でありながら軽量で信頼性が高いため、現在でもアフリカやアジア諸国で使用され続けています。
RPD 軽機関銃は、製造時期により各部の異なるバリエーションが存在します。
通称1型と呼ばれるタイプでは、コッキング・ハンドルの折り畳み機能がなく、ボルト・キャリアにコッキング・ハンドルが直接取り付けられた構造となっています。 また、給弾口及びベルト・リンク排出口にはダスト・カバーが装備されていません。
通称2型と呼ばれるタイプでは、コッキング・ハンドルの折り畳み機能がなく、ボルト・キャリアにコッキング・ハンドルが直接取り付けられた構造となっています。 また、給弾口やベルト・リンク排出口、コッキング・ハンドルのスロットにはダスト・カバーが装備されています。
通称3型と呼ばれるタイプでは、コッキング・ハンドルは折り畳み式でボルトと間接的に連動するようになっており、射撃中は1型や2型のようにコッキング・ハンドルが前後に移動しません。 2型と同様に、給弾口及びベルト・リンク排出口にはダスト・カバーが装備されています。【本個体の説明】
本品は通称1型と呼ばれるタイプで、コッキング・ハンドルの折り畳み機能がなく、ボルト・キャリアにコッキング・ハンドルが直接取り付けられた構造となっています。 また、給弾口及びベルト・リンク排出口にはダスト・カバーが装備されていません。 本品のフィード・カバー上面には楕円形の中に矢の入ったロシアの造兵廠マークやシリアルNo.の他、1952年製を示す刻印が入っています。 また、セーフティの表示はロシア語表記となっています。 ハンドガードは合板製、グリップ、バット・ストックは単材の木製となっています。 シリアルNo.はフィード・カバーとアッパー・レシーバーが101、ロア・レシーバーが147となっています。
本品は全体に適度に使い込まれたコンディションとなっており、金属部については、銃身やフィード・カバー、アッパー・レシーバーがブルー仕上げ、ロア・レシーバーは仕上げ直しと思われるパーカー仕上げが施されています。 金属部はやや打ち傷や擦れ、表面錆痕は見受けられるものの、大きな欠損等は見受けられず、概ねしっかりとした状態が保たれています。 ハンドガードやグリップ、バット・ストックといった木部については、全体に打ち傷や線傷の他、若干の欠けが散見されますが、大きな破損や欠損等は見られず、各部の取り付けについてもがたつきもなくしっかりとしています。 傷み易いバット・プレートについては、全体にやや表面錆が見られますが、現状目立った変形等は見られず、バット・ストックへの取り付けについてもがたつきもなくしっかりとしています。 ストック内コンパートメントの蓋の開閉についてはやや固くなっています。 二脚の展開やフィード・カバーの開閉については問題なく行う事が可能です。 セーフティ・レバーは加工により固定されています。 付属のドラム・マガジンはやや打ち傷や擦れの他、一部仕上げが落ちて金属の地肌が表れている箇所が見受けられるものの、大きな凹みや変形等は見受けられず、概ねしっかりとした状態が保たれています。 50連アモ・ベルトが1本付属いたします。 尚、クリーニング・ロッドは付属しません。
トリガーテンションのない、ボルトが開いた状態で固定された新加工品です。 (KK)
※本ページに掲載の商品は、日本国内の基準に準じた加工が施された無可動実銃です。
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