- 商品番号:10361
国名:イギリス
時代:冷戦期
種類:自動小銃
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【FAL L1A1 自動小銃 について】
ベルギーのFN社が開発したFAL (Fusil Automatique Leger) 自動小銃は、セミ・オートマチックでの命中精度や信頼性から各国で使用されました。
一方で当初使用を予定していた小口径弾から7,62mm×51 NATO弾に使用弾薬を変更せざる得ない事情から起こったフル・オートマチック時の反動増大により、英国ではセレクティブ・ファイアを廃しセミ・オートマチックのみに改良、またボルトに塵を集めるW字型の溝を設けてL1A1として採用しました。 イギリスでのヤード・ポンド法のためL1A1はインチで設計し直されており、元々メートル設計のFALとは部品の互換性が無くなっています。 その他、マガジンはブレン L4 軽機関銃と共用できるのも特徴の1つです。
初期、中期、後期で木製銃床、樹脂銃床などの違いがあり、その時期で見た目の雰囲気がかなり異なるイメージを持つ銃でもあります。
また、英国のみならず、カナダやオーストラリア、インド、マレーシアなどL1A1もしくはL1A1の派生型を使用している国も多くあり、紛争地域でも見かける事が多い銃でもありました。【本個体の説明】
本品のアッパー・レシーバー左側面には「RIFLE. 7・62M/M L1A1」のモデル名刻印に加えて、1959年エンフィールド造兵廠を示す「UE 59」の刻印及びそれに続くシリアルNo.が打たれています。 その他、ボルト・キャリアにUEA25491 960-2107、コッキング・ハンドルに960-2302 F59、ロア・レシーバー下面に960-0071 58ED、マガジン・ハウジング左側面にED1959、フロント・サイト・ベースにED 79 9602266、フラッシュ・サプレッサーに963-3422及びED77、トリガーに59EDの刻印が入っています。
本品の銃身や機関部といった金属部は、黒の焼付塗装が施されており、やや打ち傷や擦れの他、一部に表面仕上げの剥落が見られるものの、目立った欠損等は見られず、概ねしっかりとした状態が保たれています。 樹脂製のハンドガードやグリップ、キャリング・ハンドル、バット・ストックについても、やや打ち傷や擦れは見られるものの、大きな破損等は見受けられず、各部の取り付けについても現状目立ったがたつき等は見られません。 前部スリング・スイベルに僅かに変形が見られます。 マガジンの着脱やリア・サイトの調整、レシーバーのテイクダウン操作については問題なく行う事が可能です。 セレクター・レバーの操作についても問題なく、安全位置でトリガーがロックされます。 付属のマガジンについては、やや小傷や擦れ、一部仕上げが落ちて金属の地肌が表れている箇所が見られるものの、現状目立った凹みや変形等は見られず、概ねしっかりとした状態が保たれています。 尚、マガジン・スプリングは入っています。
トリガーテンションの有る、ボルトを取り外し、ボルト・キャリアが閉じた状態で固定された旧加工品です。 (YS)
※本ページに掲載の商品は、日本国内の基準に準じた加工が施された無可動実銃です。
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