- 商品番号:10345
国名:アメリカ合衆国
時代:冷戦期
種類:対戦車ライフル/グレネード&ロケット・ランチャー/無反動砲/迫撃砲
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【US M72A2 66mm LAW ロケット・ランチャー について】
M72 LAW [Light Anti-Tank (Anti-Armor) Weapon:軽量対戦車(対装甲)兵器] は米軍初の使い捨てロケット・ランチャーで、1963年ごろから運用され始め、ベトナム戦争で本格的に使用されました。 GIがアリス・パックに載せている場面をベトナム戦争時の報道写真や映画でご覧になった事もあるかと思います。
特に筒状の発射器に装填された状態で支給される使い捨てロケット兵器という、当時としては画期的な対装甲兵器で、特に運搬状態での安全性や発射までの即応性が特徴でした。
66mm HEAT弾殻の対装甲兵器ではありますが、主力戦車を撃ち抜く事は難しく、あくまで軽装甲車や陣地、狙撃兵に対して使用されましたが、歩兵が軽便に使用できるHEAT弾であった為、重宝されました。 この為、M72から始まりM72A7に至るまでまで改良が続けられ、多目的ランチャーやAT4に更新された現在でも、その運搬サイズや使い勝手の良さにより一部で使用が続けられています。【本個体の説明】
本商品はM72の改良型のM72A2で、本体右側面には一部やや擦れて薄くなっていますが、「ROCKET HE 66MM ANTITANK M72A2 W/COUPLER」のモデル名の他、ロットNo.や製造年を示す黄色いプリント文字が見られます。
本品は全体に使用感が見受けられ、発射筒には小傷や擦れが散見され、角部の付近を中心に塗装が剥落して樹脂製の下地や内側が透けて見える箇所がありますが、大きな打ち傷や割れなどの損傷はなく、全体的にOD色の塗装がよく残っている状態です。 発射筒と後部チューブの後端、保護キャップやリア・サイト・カバー等の金属部も角部を中心に擦れにより銀色や黄金色の地金が見られますが、変形や凹み等は見られないしっかりとした状態です。 保護キャップは内側の傷みやすいクッションについて、後部の黒色のスポンジに細い三日月形の欠損とOD色の変色がありますが、前部のものは変色や変形等がほとんど見られない良好な状態です。 また、前後共にクッション部分が保護キャップの金属部から脱落する様子はありません。 発射筒右側面の黄色いプリント文字は、擦れや小傷により印字が薄くなっており判読が難しい箇所もありますが、モデル名や製造年等の多くの部分を読み取ることが出来ます。 発射筒左側面のインストラクション・シールは擦れ傷により全体的に判読が難しくなっていますが、シール自体の大きな欠損や剥落の兆候は見られません。 アルミ製の後部チューブは若干の擦れや後部保護キャップによる打ち傷がありますが、大きな傷や腐食の見られない良好な状態です。 発射筒上部にあるスイッチ類の破れやすいゴム製カバーは、発射筒との接合部に白色の接着剤の跡と少々の汚れがありますが、損傷や破れの見られない良い状態です。 フロントサイトの照尺も角部が白色の接着剤により接着されていますが、照準線は欠損がなくしっかりと残っています。 また、前後のフロント/リア・サイトは多少の擦れやガラス面に若干の汚れが見られますが、ガラス面の透明度は高く、リア・サイトからフロント・サイトの照準線をはっきりと視認出来ます。 スリングは金属部に擦れがあり、布部に若干の汚れが散見されるなど多少の使用感がありますが、大きな傷やほつれなどは無く、強度に問題はありません。 運搬状態から射撃状態への展開については、問題なく行う事が可能です。
本品は発射済みの撃ち殻で、弾体や撃発機構は完全に無くなっており、再使用はできない安全品です。 近年M72系のランチャーは入手が難しくなってきていますので、ベトナム・コレクションは勿論、1本手に入れておいて損の無い品です。 (SN)【その他の情報】
※本商品につきましてはガゼットしおりの配布対象外となります。 予めご了承ください。
※本ページに掲載の商品は、日本国内の基準に準じた加工が施された無可動実銃です。
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