WWII 独海軍水雷艇10.5cm砲 光学照準器 (収納金属箱付)

¥198,000
商品番号
A641
発売日
2018/05/15
取扱店舗
東京店
在庫
1
種類
光学機器
国名
ドイツ
アイテム説明
第二次世界大戦時にドイツ海軍の小型艦艇に装備された10.5cm SKC/32in砲用の5cm 光学照準器です。 特にこの照準器は8.8cm MPL C/30砲架用のものでCarl Zeiss社製です。

10.5cm SKC/32in砲とはドイツ海軍の小型艦艇に標準装備された水平射撃砲です。 1936-1945年の間に製造された殆どのT-ボート(水雷艇)に、そしてF-ボート(掃海艇)に装備されました。 そしてSchlesineやEmdenなどの旧型艦が88mm砲から、この砲に載せ替えたりしました。
また防水加工をされた砲架に搭載された品がU-ボート(Type I, TypeIX,TypeX)にも装備されました。

8.8cm MPL C/30砲架(マウント)は元々は小型艦艇の8.8cm砲用だったもです。 それを改造した為に8.8cmと言う名称が残っていますが、10.5cm砲用のマウント(砲架)です。 MPL C/30は仰角が-9°から最高80°まである10.5cm SKC/32in用のマウントでは最も有効角度の広い品です。

照準器本体の下には砲架に取り付ける為と思われるレールがあり、反対に上にも簡易エイミング・ディバイスが付くと思われるレール受けがあります。両目とも当てるように出来たラバー・パッド(全体的に劣化しています)ですが、内部に目隠し(Carl Zeissのロゴ入り)が付いており、それでどちらの目で見るか切り替えが出来ます。
中を覗くと十字の中央に山型(一種のへの字型)のレティクルが比較的ハッキリと見えます。 60年以上の年月から考えると「ハッキリと見えている」と言えるかも知れません。
他の光学機器と共用のイルミネーターの接続口がありレッドのフィルターが内蔵されています。
本体にはCarl Zeiss社のメーカー・ロゴと5 x 14°の刻印があります。
程度は「60年以上経た時代は付いています。 あえてランク付けするなら良品(並品と美品の間)です」。
ネービー・ブルー(一部はブラック)のオリジナル塗装は経年の剥げが若干見られますが、大きな傷も無く、本体にも欠損はない(左右3個ずつネジ穴がありますが、2個ずつネジが付いています)と思われます。

本品はオリジナル塗装が90%以上残ったしっかりとした金属製収納箱 (縦36cm x 横36cm x 高22cm)に入っています。 重量はおよそ10kg程度です。 (計測はしていません)。 蓋に「3」、蓋の裏の員数表にも「3」、内部の木枠に「H3」、そして本体にも「3」と入ったマッチングした品です。
収納箱の蓋に「10.5cm SKC/32in 8.8cm MPL C/30 ZubehorIV1(付属品4番の1)の金属プレートが付いています。
箱の中の木枠右側にブラシ(欠損)と掃除用革(欠損)を入る為の切れ込みがありますが、中には何も入っていません。。
詳細画像