- アイテム説明ロシア軍 PG(PG) 砲兵照準器です。 76mm級の歩兵砲や野砲だけでなく、203mm重榴弾砲やカチューシャ・ロケット・ランチャーなど第二次世界大戦中のソ連軍火砲で幅広く使用された砲兵用間接射撃用照準器です。 モデル名のPG(PG)とはPanorama Gertsa(Panorama Gertsa)の略で、「Panorama」は水平方向に対物レンズ・ユニットが動く照準器を示し、「Gertsa」はパノラマ式スコープを開発したドイツのGoertz社に由来しています。
本品の対物レンズ・ユニット側面にはシリアルNo.21404と製造年の1940、第69計器設計工場を示す「鎌とハンマーの横に2つの五角形」の刻印が打たれています。 反対面には緊急用水準器を取り付けるマウントがありますが本品に水準器は付属せず、取り付け用のネジが3本締められています。 対物レンズ・ユニットは中央部のレバーを起こすことでフリーになり、360°回転させることが出来ます。 その他、仰俯角ダイヤル、左右微調整ダイヤルも機能しており、実際に調整することが可能です。 接眼レンズ側面にはイルミネーター用の窓があり、光を当てることでレティクルが鮮明に発光します。 レンズ内部にはチリや薄いカビの発生が見られやや視界に曇りが見られますが、はっきりとレティクルが見え、狙いをつけることが可能です。 対物/接眼レンズには傷や割れも見られません。 外装には若干の小傷や薄っすらとした表面錆が見受けられるものの、全体的に黒染め仕上げが残った、概ね良好な状態が保たれています。 本商品に関するブログがございますので、詳しくは>>こちらの記事をご覧ください。(TK)- 詳細画像








