F-4 ファントムII AN/APG-59.60 ガンサイト

¥385,000
商品番号
A12210
発売日
2024/12/02
取扱店舗
大阪店
在庫
1
種類
戦車・車輛・船舶・航空機部品
国名
アメリカ合衆国
アイテム説明
ウェスティングハウス社と米国ニューヨーク州のアメリカン・シストスコープ・メーカーズ社製のAN/APG-59.60光学照準器 木箱付きです。 この光学照準器はAN/AWG-10のシステムの一部としてアメリカ軍のF-4ファントムII戦闘機に搭載されていました。 AN/AWG-10システムはパルスドップラー処理によってルックダウン能力を備えたレーダーシステムで、低空飛行目標の探知・追尾、地上クラッターとの識別が可能でした。

今回の木の板にネジで固定されたAN/APG-59.60光学照準器の銘板のシリアルNo.は431で、銘板にはアメリカン・シストスコープ・メーカーズなどの文字も確認出来ます。
照準器本体は全体に黒っぽい塗装が施されており、割れや小傷擦れ、経年感は見受けられるものの、大きな腐食や破損等は見受けられず全体に良好な状態が保たれています。 上部のレティクル投影部のガラスなどついても、目立った欠けや破損は見受けられません。 本体後部のレーダースクリーンの赤い樹脂製パネルには若干の擦れ傷が見受けられるものの、こちらも良好な状態です。 また、レティクル投影部のガラスの角度調整が可能です。 なお作動させることが出来ないため本来の機能を果たすかは不明です。
オリジナルの木箱及び当時の物と思われるDEC1977等の文字がプリントされている包装紙(照準器を包むため板と照準器との間に挟まれています)も付属いたします。 収納用の木箱のサイズは高さ約32cm、横約26.5cm、縦約36cmです。

AN/APG-59.60光学照準器を搭載したF-4JファントムIIは、アメリカ海軍およびアメリカ海兵隊向けに生産されたF-4BファントムIIに、より頑丈な着陸装置が取り付けた改良型で1966年に初飛行を行い1966年から1972年にかけて522機が製造されました。 F-4J はF-4Bに比べ重量増加に伴う厳しい降下率のため、より頑丈な着陸装置が取り付けられ、空軍のF-4Cと同様に内翼の改造が施されました。
F-4SファントムII戦闘機はF-4Jを更に改良した型でセントルイス工場において構造強度の向上、疲労寿命の延長、およびスラット翼の採用などの改修を施した機体で、1977年に初飛行しました。

(AW)
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