- アイテム説明オリジナルのZF4 スコープとGew.43 (Kar.43) 自動小銃用の復刻品スコープ・マウントのセットです。
スコープ本体には「GW ZF 4 25091 ddx. △」の刻印があり、メーカー・コードのddxから、Voigtlaender & Sohn A.-G.製であることがわかります。 同メーカーはカメラを中心に様々な光学機器を製造し、1982年まで存在していたメーカーです。 「△」の記号は、ドイツの軍用光学機器に使用されているグリスの種類を示す記号であり、「-40度Cまでの適応能力がある」ものとして1943~45年 (主に1944年) に製造されたスコープに刻印されています。 本個体では「△」の刻印が極寒地向けを示す青色に色付けされています。
本品の表面は大部分に経年による褪色が表れており、一部分の仕上げが薄くなり金属の地肌が表れていますが、朽ち込み錆等はなく、状態としては落ち着いています。刻印の右側には「1623」の番号がケガキにより入っています。 レンズは経年なりに視界に曇りがあり、内部にも汚れが見られますが、大戦中のオリジナル品としてはクリアな方で曇りの中で視界をそれなりに確保できます。 エレベーションとウィンデージ・ノブの動きは渋いですがクリック感があり、上下左右にレティクルが動作するのがはっきり見てとれます。
スコープ本体上部のウィンデージ・ノブ・カバーやアイ・ラバーも付属しております。 スコープ・カバーはオリジナル品で、前後のカバーはプレス紙で作られており、革製バンドも含めて破損や汚れもほとんど無く、全体的に綺麗な状態と言えます。 付属のマウント (マウント・バンドを含む) は復刻品ですが、精巧で違和感も無く、マウントの取り付けレバーなどの作動も問題なく機能し、Gew.43への取り付けも可能です。 スコープやアイ・ラバーを収納出来るリプロ品の木箱が付属します。
(RF)- 詳細画像








