国名:ドイツ
時代:第二次大戦
種類:軽機関銃/汎用機関銃

MG34 汎用機関銃 (#1680c)

¥825,000
商品番号
9993
発売日
2026/04/24 17:30:00
取扱店舗
東京店
在庫
1
英名
MG34 Machinegun
国名
ドイツ
時代
第二次大戦
全長
1,208mm
口径
7,92mm×57
装弾数
ベルト給弾
【MG34 汎用機関銃 について】

有名なドイツ軍初の汎用機関銃で、第二次世界大戦全般を通してドイツ全軍とその同盟国軍によって使用されました。
二脚を用いて軽機関銃、三脚を用いると重機関銃又は対空機関銃、更に車載機関銃としてドイツ軍の全ての戦線で使用されました。
後に、より生産性を高めたMG42が主力となっていきますが、MG34も車載を中心に終戦まで製造されています。
形状からわかるようにMG30を改良進化させた形で設計され、ベルト給弾、銃身交換、二脚と三脚と車載などを1種でまかなえる汎用性と、汎用機関銃の基本的な部分がすでに詰まっており、これは後の各国の機関銃に影響を与え、現在も基本的な考え方は変わっていないほど当時としては先進的な銃でした。
一方で戦前に設計されたためか、全体に精密で質の高い削り出し加工を使用しており、本格的な大量生産には向いておらずMG42に移行した経緯がありますが、無可動実銃としてはその造りの良さに実際に目にすると惚れ直す方が多い銃の1つと言えます。
第二次大戦中は数か所のドイツ兵器廠で生産され、刻印のバリエーションも豊富です。

【本個体の説明】

本品の薬室上面には、Berlin-Suhler Waffen- und Fahrzeugwerke社製を示す「BSW」のメーカー刻印や製造年を示す「1937」の刻印が入っています。 レシーバーのシリアルNo.は1680cで、薬室上部、バレル・ジャケット基部、フィード・カバーが打ち直しにより1680でレシーバーとマッチしている他、リア・サイトも680でマッチしています。 また、ボルトにも1680のシリアルNo.が手書きにより入っています。 その他のシリアルNo.については、トリガー・ガードが9681a、バット・ストック基部が2712、バット・ストックが9885h、二脚基部が168となっています。 尚、二脚基部にはEugen Ising社を示す「dqc」のサブ・コントラクター刻印が入っており、フィード・カバーにもメーカーは不明ですが「pem」のコードが確認出来ます。 本品のバレル・ジャケットは放熱孔の数が多い初期のタイプで、バット・ストックについても上下の角の部分に補強の金具が付いた初期タイプとなっています。 その他、各部にアムト刻印が確認出来ます。
本品のレシーバーやバレル・ジャケットといった金属部は、やや打ち傷や擦れ、経年による褪色の他、一部表面錆痕が見られるものの、現状大きな欠損等は見受けられません。 黒色樹脂製のグリップ・パネルについては、左右ともに色合いはマッチしており、やや打ち傷や擦れの他、左側グリップ・パネル下部の角に僅かな欠けが見られるものの、大きな破損等は見られず、取り付けについても目立ったがたつきは見られません。 バット・ストックについては、やや打ち傷や線傷、若干の摩耗は見られますが、現状目立った割れや欠け等は見受けられず、概ねしっかりとした状態が保たれています。 バット・ストックの上部の角に取り付けられた補強金具に一部ひびが見られますが、強度的には殆ど影響のないレベルのもです。
二脚の開度調整や折り畳み時のロック機能については問題ありません。 フィード・カバーの開閉やフロント・サイトの起倒、リア・サイトの調整操作、排莢孔カバーの開閉については問題なく行う事が可能です。 セーフティ・レバーの切り替えも可能ですが、トリガーとの連動はありません。 バレル・ジャケットの回転/分割についてはスムーズに行う事が可能です。
トリガーテンションの有る、ボルトが開いた状態で固定された新加工品です。 (KK)

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