国名:ドイツ
時代:第二次大戦
種類:狙撃銃

Kar.98k 狙撃銃 (ZF41スコープ付、#120e)

¥1,100,000
商品番号
9986
発売日
2025/09/01
取扱店舗
東京店
在庫
1
英名
Kar.98k Sniper Rifle w/ ZF41 Scope
種類
ボルト・アクション
国名
ドイツ
時代
第二次大戦
全長
1,110mm
口径
7,92mm×57
装弾数
5発
【Kar.98k 狙撃銃 について】
Kar.98kは第二次世界大戦時のドイツ軍主力小銃です。 Gew.98小銃から幾つかのモデルを経て、1935年ドイツ軍に制式化されたKar.98kは、小銃の全長の短縮化という流行を生み出しました。
確実で堅牢、安全性の高い連発方式として最も完成されたボルト・アクション・システムとも言われることがあります。
正式名称であるKarabiner 98kは、「98年式短縮型騎兵銃」という意味で、短い全長、側面に沿うようにスリングを取り付けるデザインなど、Kar.98kが騎兵銃の特徴を持っていることを表しています。
第二世界大戦終戦まで、非常に大量に生産されたKar.98kは、数多くバリエーションが存在しますが、ストックの木材はクルミの単材か合板か、バット・プレートはフラット型かカップ型かで大きく分けることができます。
狙撃銃としても有名で、またチェコスロバキア製やFN製も存在し、果ては戦後も存在する民生品を含めると非常に息の長いボルト・アクション・ライフルと言えます。
Kar.98kにスコープを取り付けた狙撃銃型は数多くのバリエーションが見られ、ドイツ軍向けに生産された通称ZF39スコープを搭載したタイプ、ZF39とほぼ同型の民生型のスコープを流用したタイプ、ZF41スコープを付けたタイプなどが広く知られています。 ZF41はリア・サイト左側面に装着される1.5倍の低倍率のスコープで、小型ゆえに視野が狭いZF41は現場では決して使いやすいスコープとは言えず、本格的な狙撃用としてはZeiss社製やAJACK社製の高倍率のスコープが取り付けられた狙撃銃が使用されました。

【本個体の説明】
本品の薬室上面にはMauser-Werke AGを示す「byf」のメーカー・コード及び製造年を示す「44」の刻印が入っています。 機関部左側面には「Mod.98」のモデル名刻印が入っています。 本品のストックは合板 (ラミネート製) で、バット・プレートはカップ型です。 機関部のシリアルNo.は120eとなっており、ボルト、コッキング・ピース、セーフティ、トリガー・ガード、弾倉底板に120のシリアルNo.が電気ペンにより書かれています。 その他のシリアルNo.は、銃身基部が440254、フロント・バンドが7198、リア・バンドは8694、リア・サイトが6306、バット・プレートが84682となっています。
本品の銃身や機関部といった金属部は、やや打ち傷や擦れ、経年による褪色の他、一部表面錆痕やスポット状の色落ちが見られるものの、目立った欠損等は見られず、概ねしっかりとした状態が保たれています。 木製銃床やアッパー・ハンドガードについては、若干の打ち傷や線傷を除いてそれ以外は大きな破損や欠損等は見られず、比較的良好な状態が保たれています。 アッパー・ハンドガードに若干の遊びがみられるものの、殆ど気にならないレベルです。 傷み易いバット・プレートについては、やや打ち傷や擦れ、一部仕上げが落ちて金属の地肌が表れている箇所が見られるものの、大きな凹みや変形等は見られず、銃床への取り付けもがたつきもなくしっかりとしています。
付属のZF41スコープにはOpticotechna GmbHを示す「dow」のメーカー・コードの他、「ZF41/1」のモデル名刻印が入っています。 スコープ内の視野はやや曇りが見られるものの、目立った破損等は見受けられず、レティクルもはっきりと確認出来ます。 レティクルは本体の距離ダイヤルを回転させる事により上下します。 伸縮式のサンシェードも付属しています。 スコープ・マウントにはアムト刻印及びBerlin-Luebecker Maschinenfabrikenを示す「duv」のメーカー・コードが打刻されています。 スコープの銃本体への着脱やリア・サイトの調整については問題なく行う事が可能です。 弾倉底板の着脱についても可能で、弾倉内のフォロワー及びスプリングは入っています。 クリーニング・ロッドが付属致します。
トリガーテンションのある、ボルトが閉じた状態で固定された旧加工品です。
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