国名:イタリア
時代:冷戦期
種類:短機関銃

ルイギ・フランキ LF57 短機関銃 (#N14629)

¥363,000
商品番号
9941
発売日
2025/09/01
取扱店舗
東京店
在庫
1
英名
Luigi Franchi LF57 Sub Machinegun
種類
短機関銃
国名
イタリア
時代
冷戦期
全長
680mm(420mm)
口径
9mm×19
装弾数
20/40発
【ルイギ・フランキ LF57 短機関銃 について】
イタリアのルイギ・フランキ社が1957年に発表した短機関銃です。 レシーバーはプレス製で、左右のプレス成型パーツを中央部で継ぎ合わせた構造となっています。 また、全長を短縮するためL字型ボルトを採用しており、ボルト前半部が銃身上方に重なる形で配置されています。 セミ/フル・オートマチック射撃の切り替えは、グリップ上部のセレクター・ボタンを操作する事により行います。 LF57にはマニュアル・セーフティは装備されていませんが、グリップ前部にはグリップ・セーフティが装備されています。 フロント及びリア・サイトは固定式で、50ヤードでゼロイン調整が行われて出荷されました。
LF57短機関銃は、イタリア海軍が1962年に採用して1960年代に少数が供給された他、陸軍の第3ミサイル旅団に所属するGRACO (GRuppo ACquisizione Obiettivi) 向けに約200挺の発注が行われました。 LF57の洗練された設計は、後のワルサーMPLやMPK短機関銃の設計に影響を与えました。 また、セミ・オートマチックのみのコマーシャル・モデルもM1962カービンの名称で販売されました。 (KK)

【本個体の説明】
本品のレシーバー左側面には「PISTOLA MITRAGL. Cal.9 Mod.57」のモデル名が入っている他、レシーバー右側面に「S.p.A LUIGI FRANCHI Brescia」のメーカー刻印が入っています。 また、レシーバー上面にはシリアルNo.N14629の刻印が確認できます。
本品の金属部には若干の小傷や線傷、擦れが見られるものの、目立った破損や変形等は見受けられず、大部分に表面仕上げが残った概ね良好な状態が保たれています。 ハンド・ガード右面の放熱孔にはストックを折りたたんだ際に当たる位置に凹みが見られます。 ストックには黒革製のカバーが取り付けられています。
付属の20連マガジンは角部を中心に擦れて表面仕上げ褪色している箇所が見られるものの、腐食や打ち傷、その他大きな変形等は見受けられず、概ねしっかりとした状態が保たれています。 マガジン・スプリングは入っています。 マガジンの着脱については問題なく行う事が可能です。 セレクター・ボタンはクリック感が弱くなっていますが、押し込んだ状態で保持されます。 トリガーとの連動はありませんが、グリップ・セーフティーにはテンションがあります。 折り畳み式ストックは、展開/折り畳み操作については問題なく行う事が可能です。 展開時の遊びも十分許容範囲内といった程度になっています。
オリジナルではありませんがトリガーテンションのある、ボルトが開いた状態で固定された新加工品です。(TK)
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