国名:アメリカ合衆国
時代:第二次大戦
種類:自動小銃

US M1 カービン (#4340237)

¥198,000
商品番号
9898
発売日
2025/09/01
取扱店舗
東京店
在庫
1
英名
US M1 Carbine
種類
自動小銃
国名
アメリカ合衆国
時代
第二次大戦
全長
905mm
口径
.30 Cal.
装弾数
15/30発
【M1 カービン について】
M1カービンは1941年に警備用及び下士官用の軽量な自衛用火器として米軍に採用されました。 開発はウィンチェスター社で行われましたが大戦中には他に8社が製造に加わりました。 M1カービンはそのコンパクトなサイズから、シャーマン戦車やハーフトラック等の車両にも多くが装備されています。
まだまだフル・サイズ・ライフル弾が全盛の時代であった為、当初は威力不足を指摘されましたが、軽量で士官や警備が使用する場合、拳銃よりも射程と威力が有り、射撃そのものの負担も少なかった為、広く使われる事となりました。 M1カービンには後の時代の自動小銃的へと通じる要素も有る事から、当時としては先進的な銃であったとも言えるでしょう。
M1カービンは長期に渡って使用された他、複数の国で使用されたため、時期ごとに細かな違いがある銃でもあります。 自衛隊でも使用されていたた為、我が国でも馴染みのある銃で、当然国内でも人気の有る銃です。
1943年以降、着剣装置の追加、フリップ・サイトからアジャスタブル・サイト、プッシュ式から回転式セーフティなど追加改良が加えられました。また生産性の向上を目指し、部品の一部にプレス加工が用いられた製品も作られました。

【本個体の説明】
本品の薬室上面には「U.S.CARBINE CAL. .30, M1」のモデル名刻印が入っています。 レシーバー後端上面にはシリアルNo.4340237に加えて「NATIONAL POSTAL METER」のメーカー刻印が入っています。 尚、銃身先端付近には一部薄くなっていますが、1943年11月にBuffalo Arms社で製造された事を示す「BUFFALO ARMS 11-43」の刻印及びフレーミング・ボムの刻印が確認出来ます。
本品のトリガー・ガードはプレス製のタイプが取り付けられており、フロント・バンドは着剣ラグ付の後期型、リア・サイトについてはアジャスタブル・サイトの後期型となっています。 銃床はLow Woodタイプの物が取り付けられており、アッパー・ハンドガードはリベット・タイプとなっています。 セーフティはレバー・タイプで、マガジン・キャッチについても後期仕様となっています。
本品は全体に適度な使用感が付いた良い雰囲気となっており、機関部や銃身といった金属部はやや打ち傷や擦れ、経年による褪色の他、若干の朽ち込み痕が見受けられるものの、全体としては目立った欠損等は見られず、概ねしっかりとした状態が保たれています。 銃床やハンドガードといった木部については、やや打ち傷や線傷の他、銃床先端周辺やアッパー・ハンドガード後部、アッパー・タング付近に若干の欠けが見られますが、全体としては大きな破損等は見られず、概ねしっかりとした状態が保たれています。 アッパー・ハンドガードの取り付けに僅かな遊びが見られるものの、十分許容レベルです。 アッパー・タング後方には、補強用と思われる真鍮ピンが2本打たれています。 傷み易いバット・プレート部については、全体に仕上げが薄くなり、一部時代錆や朽ち込み痕が見られますが、現状大きな変形等は見受けられず、銃床への取り付けもがたつきもなくしっかりとしています。
マガジンの着脱やリア・サイトの調整については問題なく行う事が可能です。 セーフティ・レバーの切り替えも可能ですが、トリガーとの連動はありません。 セーフティ・レバーに僅かに変形が見られますが、あまり気にならないレベルのものです。 付属のマガジンは全体にやや使用感が見られ、やや打ち傷や経年による褪色、表面錆痕が見られますが、大きな凹みや変形等は見受けられません。 尚、マガジン・スプリングは入っています。
トリガーテンションの有る、ボルトが開いた状態で固定された新加工品です。 (KK)
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