国名:アメリカ合衆国
時代:第二次大戦
種類:自動小銃

US M1 カービン (#2037455)

¥297,000
商品番号
9887
発売日
2025/06/01
取扱店舗
大阪店
在庫
1
英名
US M1 Carbine
種類
自動小銃
国名
アメリカ合衆国
時代
第二次大戦
全長
905mm
口径
.30 Cal.
装弾数
15/30発
【M1 カービン について】
M1カービンは1941年に警備用及び下士官用の軽量な自衛用火器として米軍に採用されました。 開発はウィンチェスター社で行われましたが大戦中には他に8社が製造に加わりました。 M1カービンはそのコンパクトなサイズから、シャーマン戦車やハーフトラック等の車両にも多くが装備されています。
まだまだフル・サイズ・ライフル弾が全盛の時代であった為、当初は威力不足を指摘されましたが、軽量で士官や警備が使用する場合、拳銃よりも射程と威力が有り、射撃そのものの負担も少なかった為、広く使われる事となりました。 M1カービンには後の時代の自動小銃的へと通じる要素も有る事から、当時としては先進的な銃であったとも言えるでしょう。
M1カービンは長期に渡って使用された他、複数の国で使用されたため、時期ごとに細かな違いがある銃でもあります。 自衛隊でも使用されていたた為、我が国でも馴染みのある銃で、当然国内でも人気の有る銃です。
1943年以降、着剣装置の追加、フリップ・サイトからアジャスタブル・サイト、プッシュ式から回転式セーフティなど追加改良が加えられました。また生産性の向上を目指し、部品の一部にプレス加工が用いられた製品も作られました。

【本個体の説明】
本品の薬室上面には「U.S.CARBINE CAL. .30 M1」のモデル名刻印が入っています。 レシーバー後端上面にはシリアルNo.2037455に加えて「STD.PRO.」のメーカー刻印が入っています。 またレシーバー・上面に、本来のシリアル刻印と同じ2037455が追加で打刻されています。
本品の銃身はINLANDで製造された事を示す刻印とBLUE SKY/ARLINGTON.VA」の刻印が見られます。 トリガー・ガードは削り出しタイプで、フロント・バンドは着剣ラグ付きの後期型、リア・サイトについても後期型となっています。 アッパー・ハンド・ガードは穴が4つのタイプ、銃床はオーバル・カットのロー・ウッド・タイプの物が取り付けられています。 セーフティはレバー・タイプです。
本品は全体に適度な使用感が付いた状態で、機関部や銃身といった金属部は再仕上の正面処理に若干の打ち傷や擦れ、経年による褪色の他、僅かな表面錆痕が見受けられるものの、全体としては目立った欠損等は見られず、概ねしっかりとした状態が保たれています。 銃床やハンドガードといった木部についても、やや打ち傷や線傷が見受けられるものの、こちらも現状大きな破損や欠損等は見受けられません。 アッパー・ハンドガードと銃床の色味は概ねマッチしています。 木部にはやや艶のある仕上げが施されています。 アッパー・ハンドガードの取り付けにほんのわずかに遊びが見られますが、固定自体はしっかりとしています。 傷み易いバット・プレート部については、機関部とコンディションが揃っており、現状大きな変形等は見受けられません。
30連マガジンには多少のすれが見られますが目だった破損は見られず概ね良い状態を保っています。
マガジンの着脱やリア・サイトの調整、セーフティ・レバーの切り替えについては問題なく行う事が可能で、セーフティの安全位置でトリガーがロックされます。
トリガーテンションの有る、ボルトが閉じた状態で固定された旧加工品です。 (YS)
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