商品番号:9810
国名:ドイツ
時代:第二次大戦
種類:軽機関銃/汎用機関銃

MG42 汎用機関銃 (#5278i)

¥495,000
商品番号
9810
発売日
2026/05/21
取扱店舗
東京店
在庫
1
英名
MG42 Machinegun
国名
ドイツ
時代
第二次大戦
全長
1,220mm
口径
7,92mm×57
装弾数
ベルト給弾
【MG42 汎用機関銃 について】

MG42は、MG34の後継として第二次世界大戦中にドイツで開発された汎用機関銃です。
MG34の生産性の低さを踏まえて、プレス加工と溶接を多用した非常に生産性の高い銃であり、泥や埃にも強い設計となっています。 フラッシュ・ハイダー内のリコイル・ブースターにより発射速度が毎分1,200発と非常に高速となっており、高い発射速度に伴う頻繁な銃身交換に対応する為、本体右側面の銃身交換ラッチを開閉する事により迅速に銃身交換が可能となっています。
本銃はローラー・ロッキング方式の閉鎖機構も含めて完成度が高く、戦後も西ドイツでは使用弾薬を7,62mm×51 NATO弾仕様に変更し、分離式のアモ・ベルトを使用可能とする等の改良を加えたモデルがMG3として使用され続けました。 また、ユーゴスラビアでは戦後賠償としてドイツからMG42の製造設備を譲り受け、M53機関銃として使用しました。

【本個体の説明】

本品のレシーバー後方左側面には「MG 42」のモデル名やシリアルNo.5278iに加えて、1944年にMaget社で製造された事を示す「NC」と「cra」コードが打刻されています。 グリップ・フレームとフィード・トレイにはCarl Eickhorn製を示す「cof」、バレル・ジャケットとコッキング・ハンドルにはグロスフス社を表す「bpr」のサブ・コントラクター刻印が入っています。 レシーバーとフィード・カバー、バット・ストックのシリアルNo.は5278でマッチしています。 レシーバーやフィード・カバー、フィード・トレイ、グリップ・フレーム等にドイツのヴァッフェン・アムト (WaA) 刻印が確認出来ます。 その他、フラッシュ・ハイダー・ラッチ、フロント・サイト、リア・サイト、二脚基部、ボルト等にはユーゴの刻印が確認出来ます。 バット・ストックは木製のタイプが取り付けられています。
本品は全体に適度な使用感が見受けられ、金属部はやや打ち傷や擦れ、若干の経年による褪色が見られるものの、目立った欠損等は見受けられず、表面仕上げも大部分に残っています。 グリップ・パネルは暗茶色の樹脂製で、左右ともに色味はマッチしておりますが、全体的にやや打ち傷や線傷、摩耗が見受けられます。 また右側のグリップ・パネルのセーフティー・ボタン付近が一部欠けていますが、クラック等は見受けられず、落ち着いた状態になっています。 バット・ストックも、やや打ち傷や線傷が見られる他、両面基部にはクラックが見られます。 その他、角の部分に若干の摩耗が見受けられますが、全体としては概ねしっかりした状態が保たれています。 バット・ストックの取り付けについても若干の遊びが見られますが、MG42としては平均的なレベルです。
フロント・サイトの起倒やリア・サイトの調整、フィード・カバー及び排莢孔カバーの開閉問題なく行う事が可能です。二脚は射手から見て右脚側に若干の歪みが見られるものの、、開度調整や二脚の展開収納といった機能に問題はありません。 銃身交換ラッチはアームが途中で切断されており、銃身と干渉しないため開閉が可能です。 (銃身は溶接により固定されており取り外しは一切出来ません)。
トリガーテンションの有る、ボルトが閉じた状態で固定された旧加工品です。(RF)(TK)

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