国名:ロシア
時代:第二次大戦
種類:短機関銃

PPSh41 短機関銃 (後期型、#4352)

¥198,000
商品番号
9156
発売日
2024/09/01
取扱店舗
東京店
在庫
1
英名
PPSh41 Sub Machinegun
国名
ロシア
時代
第二次大戦
全長
850mm(実測)
口径
7,62mm×25
装弾数
35/71発
【PPSh41 短機関銃 について】
フィンランドとの冬戦争でゲリラ戦と短機関銃の有効性を思い知らされたソ連が短機関銃の増産を決定し、さらに新たに採用したのがこのPPSh41短機関銃です。
ロシアでは1945年まで生産された第二次世界大戦時のソ連軍を代表する短機関銃で、また戦後も東側各国でライセンス生産や改良型が作られた息の長い銃でもあります。
このためかリア・サイトの簡略化や専用のボックス・マガジンの採用の他、内部部品の仕様変更などマイナーチェンジを含めると、本銃はかなり細かい改良が続けられた経緯もあります。
その後、より生産性が高く、ストックを折り畳むことによりコンパクトに携行可能なPPS43短機関銃も採用されましたが、当初の予定よりPPSの生産量が少なかったのは、耐久性があり、ドラム・マガジンも使用可能なPPSh41短機関銃が既に広範に行き渡っていた事情があったようです。
最大の特徴であるドラム・マガジンを装着した時の外観から、通称「バラライカ」または「マンドリン」と呼ばれた他、開発者の名前から「シュパーギン」とも呼ばれました。 本銃にはドラム・マガジンの他、その後開発された35連バナナ・マガジンも運用されました。

【本個体の説明】
本品はリア・サイトがフリップ式でガードが付いており、ロア・レシーバーはマガジン・ハウジング上部に強化タブの無いタイプとなっています。 レシーバー上面にはシリアルNo.4352に加えて製造年を示す1944の刻印、加えてZIS (スターリン自動車工場) 製を示す刻印が確認できます。 シリアルNo.はロア・レシーバーで確認できるシリアルは414でマッチしていますが、アッパーとはマッチしていません。
本品の全体に強い使用感と経年が感じられます。 ブルー仕上げのほぼすべてが失われて地金になっており、それを覆うように表面錆を経て茶色く変色していますが、現状では状態は安定しており朽ちこみ錆のような劣化の進行は見られません。 木製銃床については、やはり使用感はあるものの金属部に比べるとよい状態を保っており、小傷が散見されますが割れなどの破損は見られずしっかりとした状態が保たれています。 バットプレートについては、機関部と同様で表面処理が失われていますが落ち着いている状態で、目立った変形はみれません。ストック内コンパートメントの蓋の開閉については代用と思われるスプリングのテンションがついており、問題なく機能しています。 リア・サイトの切り替えやレシーバーのテイク・ダウン、マガジンの着脱についても問題ありません。 付属の箱型マガジンについては、本体と同様使用感と経年がみられ、ボトム・プレート付近に刻印が見られますが判別しづらくなっています。
トリガーテンションの有る、ボルトが開いた状態で固定されている旧加工品です。 (YS)
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