商品番号:8541-1
国名:チェコ
時代:冷戦期
種類:短機関銃

Vz.26 短機関銃 (#99817)

¥99,000
商品番号
8541-1
シリアル/価格
#99817/¥99,000
取扱店舗
東京店
在庫
1
英名
Vz.26 Sub Machinegun
国名
チェコ
時代
冷戦期
全長
684mm(445mm)
口径
7,62mm×25
装弾数
32発
【Vz.26 短機関銃 について】

Vz.26は、チェコスロバキアのチェスカ・ズブロヨフカ・ウヘルスキ・ブロドで開発されたSa Vz.23シリーズの一つで、7,62mm×25弾を使用する短機関銃です。
Sa Vz.23シリーズは、銃身をボルトの前半部で包み込むように配置する事によりマガジンをグリップ内部に収納可能とし、従来の短機関銃と比べて全長をコンパクトに抑えるテレスコーピング・ボルトと呼ばれる方式を、量産品としては世界で初めて採用した事で知られています。 このオープン・ボルト ブローバック方式で作動するテレスコーピング・ボルト構造は、イスラエルのUZI短機関銃の設計にも影響を与えました。 Vz.26及びVz.24短機関銃は、1960年代前半にVz.58自動小銃に置き換えられるまでチェコスロバキア軍の第一線で活躍しました。
Sa Vz.23シリーズにはセミ/フル・オートマチックを切り替える為の独立したセレクターは装備されていませんが、2段引きのトリガーによって切り替えが可能となっています。 また、独特の形状を持つ樹脂製のハンドガードやグリップ、四角型のロータリー・リア・サイトなど非常に特徴の多い短機関銃です。 尚、Vz.24及びその折り畳みストック仕様のVz.26では7,62mm×25弾を使用するため、9mm×19弾モデルのVz.23やVz.25に比べてマガジンがグリップごと若干前に傾いて装着されているのが特徴です。
Sa Vz.23シリーズは元来9mm×19弾の使用を前提とし、固定ストック付きモデルがVz.48a、金属製折り畳みストックのモデルがVz.48bとして採用されましたが、1950年代に入り、チェコスロバキア軍がソビエト連邦からの圧力により9mm×19弾から7,62mm×25弾への置き換えを余儀なくされると、急遽7,62mm×25弾を使用出来るよう再設計する事になりました。 これにより、それまでのVz.48aをVz.23、Vz.48bをVz.25と改称し、新たに7,62mm×25弾仕様のモデルがVz.24(固定ストック)、Vz.26(折り畳みストック)として採用されました。
その後、9mmモデルは全て退役して輸出向けに回され、後々世界の紛争地域へと流れて行く事になりました。(KK)

【本個体の説明】

本品のレシーバーはチェコ独特のグレーの焼付塗装仕上げとなっています。
本品は使用感も比較的少なく、金属部は若干の保管に伴う小傷や擦れを除いて目立った欠損等は見られず、概ね良好な状態が保たれています。 ベークライト製のハンドガードやグリップについても、やや打ち傷や擦れが見られる場合がございますが、目立った破損や欠損は見受けられず、こちらも比較的良好な状態が保たれています。 回転式リア・サイトの調整やマガジンの着脱、ストックの展開、セーフティ・レバーの切り替えについては問題なく行う事が可能です。 尚、マガジンは一部が固定されています。
ボルトが開いた状態で固定された新加工品です。 (KK)

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