商品番号:2011
国名:ドイツ
時代:第二次大戦
種類:軽機関銃/汎用機関銃

MG34 汎用機関銃 (#622b)

¥550,000
税抜 ¥500,000
商品番号
2011
発売日
2026/07/15
取扱店舗
東京店
在庫
1
英名
MG34 Machinegun
国名
ドイツ
時代
第二次大戦
全長
1,219mm
口径
7,92mm×57
装弾数
ベルト給弾
【MG34 汎用機関銃 について】

有名なドイツ軍初の汎用機関銃で、第二次世界大戦全般を通してドイツ全軍とその同盟国軍によって使用されました。
二脚を用いて軽機関銃、三脚を用いると重機関銃又は対空機関銃、更に車載機関銃としてドイツ軍の全ての戦線で使用されました。
後に、より生産性を高めたMG42が主力となっていきますが、MG34も車載を中心に終戦まで製造されています。
形状からわかるようにMG30を改良進化させた形で設計され、ベルト給弾、銃身交換、二脚と三脚と車載などを1種でまかなえる汎用性と、汎用機関銃の基本的な部分がすでに詰まっており、これは後の各国の機関銃に影響を与え、現在も基本的な考え方は変わっていないほど当時としては先進的な銃でした。
一方で戦前に設計されたためか、全体に精密で質の高い削り出し加工を使用しており、本格的な大量生産には向いておらずMG42に移行した経緯がありますが、無可動実銃としてはその造りの良さに実際に目にすると惚れ直す方が多い銃の1つと言えます。
第二次世界大戦中は数か所のドイツ兵器廠で生産され、刻印のバリエーションも豊富です。

【本個体の説明】

本品の薬室上面には「dot」及び「1943」の刻印が入っている事から、1943年にチェコスロバキアのブルーノ造兵廠 (Waffenfabrik Brunn) で製造された事が判ります。 また、フィード・カバーにはグロスフス製を表す「bpr」のサブ・コントラクター刻印が入っています。 各部のシリアルNo.は、薬室上面、レシーバー、バッファー・ハウジングが622(b)でマッチしており、フィード・カバー及びフィード・トレイも手書きの打ち直しにより622、バット・ストック基部が1382となっています。 その他、各部にアムト刻印が確認出来ます。
本品のレシーバーやバレル・ジャケットといった金属部は、やや小傷や擦れ、経年による褪色や若干の表面錆痕が見られるものの、現状大きな欠損等は見受けられず、表面仕上げも比較的残っています。 黒色樹脂製のグリップ・パネルについては、左右ともに色合いはマッチしており、やや打ち傷が目立つ他、一部に欠けが見られるものの、取り付けについては目立ったがたつきもなくしっかりとしています。 ベークライト製のバット・ストックについては、やや打ち傷や線傷、角の部分の若干の摩耗が見られますが、それ以外には現状大きな破損等は見受けられず、取り付けの遊びについても十分許容レベルです。 本品の二脚基部にはEugen Ising, Metallwarenfabrikを示すdqcのサブ・コントラクター刻印及びアムト刻印が打刻されています。 二脚の開度調整や折り畳み時のロック機能については問題ありません。 フィード・カバーの開閉やフロント・サイトの起倒、リア・サイトの調整操作、排莢孔カバーの開閉、バレル・ジャケットの回転/分割については問題なく行う事が可能です。 セーフティ・レバーの切り替えも可能ですが、トリガーとの連動はありません。
トリガーテンションの有る、ボルトが開いた状態で固定された新加工品です。 (KK)

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