商品番号:10339
国名:ドイツ
時代:第二次大戦
種類:ボルト・アクション
お客様ご連絡中

Kar.98k 小銃 (#91160)

¥187,000
税抜 ¥170,000
商品番号
10339
発売日
2026/08/12
取扱店舗
東京店
在庫
0
英名
Kar.98k Rifle
国名
ドイツ
時代
第二次大戦
全長
1,110mm
口径
7,62mm×63 (7,92mm×57)
装弾数
5発
在庫がありません
【Kar.98k 小銃について】

第二次世界大戦時のドイツ軍主力小銃です。 Gew.98小銃から幾つかのモデルを経て、1935年ドイツ軍に制式化されたKar.98kは、小銃の全長の短縮化という流行を生み出しました。確実で堅牢、安全性の高い連発方式として最も完成されたボルト・アクション・システムとも言われることがあります。正式名称であるKarabiner 98kは、「98年式短縮型騎兵銃」という意味で、短い全長、側面に沿うようにスリングを取り付けるデザインなど、Kar.98kが騎兵銃の特徴を持っていることを表しています。第二世界大戦終戦まで、非常に大量に生産されたKar.98kは、数多くバリエーションが存在しますが、ストックの木材はクルミの単材か合板か、バット・プレートはフラット型かカップ型かで大きく分けることができます。狙撃銃としても有名で、またチェコ製やFN製も存在し、果ては戦後も存在する民生品を含めると非常に息の長いボルト・アクション・ライフルと言えます。

【本個体の説明】

本品の薬室上部の刻印には「S/42 1938」と入っている事から、1938年にモーゼル社で製造された個体である事が判ります。 本品はノルウェー駐留ドイツ軍が終戦時に同地に残していった品で、戦後ノルウェー軍によって7,62mm(.30-06)口径にリバレル及びリチャンバーが施された仕様となっています。 その為に薬室の一部に小さな切り込みがあり、銃身にも新しい口径表示 (7,62mm)が刻印されています。 薬室部左面にはノルウェー軍によって打刻されたシリアルNo.91160が見られ、元々シリアルは横線の追加刻印で消されています。 バット・プレートにはドイツでのシリアル5336が打ち消され、ノルウェー軍による59327の追加刻印が打たれています。 機関部と他パーツのシリアルNo.は一致していませんが、一部パーツ同士で一致している箇所もあります(フロント・バンドとリア・バンド、トリガー・ガード、マガジン・ボトム・プレート、バット・プレートは5336で一致しています)。 本品の金属部にはやや小傷や擦れが見られ、セーフティー・レバーやボルト・ハンドルといった角部にはやや仕上げが落ちて地金っぽくなっている箇所が見られますが、全体的には表面仕上げが良好に残った状態が保たれています。 フロント・バンドは機関部の製造年とマッチした初期のH型となっています。 ストックは機関部と時代的にマッチした単材のフラット・バット・プレートで、アッパー・ハンド・ガードの色合いも良くマッチしています。 ストックには若干の打ち傷が見られますが、強度を損なうような大きな破損は見られません。 木部には艶のある仕上げも残っており、しっかりした状態が保たれています。 痛み易いバット・プレートは大半が地金になっていますが、大きな腐食は無くストックとの取り付けにがたつきも見られません。 その他、リア・サイトの調整については問題なく行う事が可能です。 フロント・サイトにはカバー(フロント・サイト・フード)が付属しています。 クリーニング・ロッドは付属しません。 ボルトの先端と下半分を切除した新加工品で、トリガーはトリガー・ガードに溶接固定されています。(YS)


※本ページに掲載の商品は、日本国内の基準に準じた加工が施された無可動実銃です。
詳細画像