- 商品番号:10337
国名:ロシア
時代:第二次大戦
種類:機関砲/車載機関銃/航空機関銃
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【DT 車載機関銃について】
DP28 軽機関銃を基に旧ソ連で1929年に開発された車載機関銃で、ソ連軍の戦車や装甲車等に多数装備されました。
基本的な機能はDP28と同様ですが、狭い車内で扱い易いようストックは伸縮式となり、ストックは伸縮式となりキャンバス製のクッション、ショルダー・レストが追加されました。 また、グリップがピストル・グリップに変更されています。 また、DP28の薄く平たいパン・マガジンについても直径が小さく厚みのある複列式へと変更され、装弾数が63発へと増加しています。 マガジンの厚みが増すのに合わせて、背が高くなったリア・サイトも特徴の1つです。 また、T-26軽戦車等のボール・マウントに取り付けられるよう、機関部前部にはマウントが追加され、フラッシュ・ハイダーが省略されました。 その他、光学照準器の装着や、機関部下面に空薬莢受けの取り付けも可能となっています。 さらに降車して戦闘を行う際には、マウントに二脚とフロント・サイトを取り付けて使用する事も可能となっていました。 その他、光学照準器や空薬莢受けを取り付けるマウントも備わっています。
一方で、DP28と同じくDTも連射時の熱によりリコイル・スプリングが劣化し、装填不良や発射速度の低下が発生する欠点がそのまま残されていました。 その為、1944年には改良型であるDTMが開発され、バッファー・チューブを機関部後部に追加し、リコイル・スプリングを従来のガス・チューブ周辺から移動させる事で、熱による劣化に対策が取られました。 (YS)(KK Updated)【本個体の説明】
本品はシリアルNoが287の品で、ロア・レシーバー、チャージング・ハンドルで一致しています。 本品にはレシーバー上面に1944の刻印が見られる他、セーフティ・レバーの射撃ポジションの表記はロシア語表記となっています。 その他金属部には多数の検印と見られるキリル文字の刻印が打たれています。 本品には車両より降ろした際に使用する、二脚が付属します。 また、本品は対空サイト用と思われる追加のリア・サイトが備わった仕様の個体です。
金属部はブルー仕上げが美しく残っており、使用感は少ない印象です。 管理上の小傷は若干見られますが、目立つような傷は殆ど見受けられません。 銃身に溝の無いタイプとなっています。 キャンバス製のカバーはグリースの染みも一部見られますが、劣化は少なくしっかりとした状態です。 木製グリップ・パネルは溝のあるタイプが装着されており、若干の打ち傷や表面のニスが剥離している箇所が見られるものの、こちらも大きな割れや欠けは見られずしっかりと取り付けられています。 二脚は使用感がありますが、スムーズに開閉でき、蝶ネジを締めこむと銃本体に固定されます。 リア・サイトは距離を調整でき、テンションがはっきりと残っているキャッチを操作することで、スムーズに切り替える事ができます。 マガジンは非常にタイトにはまっており、操作が非常に固いですが、同時に使用感の少なさが窺えます。 伸縮式のストックはスムーズに伸縮でき、各ポジションでしっかりとロックされます。 対空サイト用と思われる追加のリア・サイトの起伏も問題無く行うことが出来ます。
オリジナルではありませんがトリガーテンションの有る、ボルトが開いた状態で固定された新加工品です。(NI)
※本ページに掲載の商品は、日本国内の基準に準じた加工が施された無可動実銃です。
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