商品番号:10319
国名:アメリカ合衆国
時代:第二次大戦
種類:自動小銃

US M1 カービン (#1359368)

¥462,000
税抜 ¥420,000
商品番号
10319
発売日
2026/07/09
取扱店舗
東京店
在庫
1
英名
US M1 Carbine
国名
アメリカ合衆国
時代
第二次大戦
全長
905mm
口径
.30 Cal.
装弾数
15/30発
【M1 カービン について】

M1 カービンは1941年に警備用及び下士官用の軽量な自衛用火器として米軍に採用されました。 開発はウィンチェスター社で行われましたが大戦中には他に8社が製造に加わりました。 M1 カービンはそのコンパクトなサイズから、シャーマン戦車やハーフトラック等の車両にも多くが装備されています。
まだまだフル・サイズ・ライフル弾が全盛の時代であった為、当初は威力不足を指摘されましたが、軽量で士官や警備が使用する場合、拳銃よりも射程と威力が有り、射撃そのものの負担も少なかった為、広く使われる事となりました。 M1 カービンには後の時代の自動小銃的へと通じる要素も有る事から、当時としては先進的な銃であったとも言えるでしょう。
M1 カービンは長期に渡って使用された他、複数の国で使用されたため、時期ごとに細かな違いがある銃でもあります。 自衛隊でも使用されていたた為、我が国でも馴染みのある銃で、当然国内でも人気の有る銃です。
1943年以降、着剣装置の追加、フリップ・サイトからアジャスタブル・サイト、プッシュ式から回転式セーフティなど追加改良が加えられました。また生産性の向上を目指し、部品の一部にプレス加工が用いられた製品も作られました。

【本個体の説明】

本個体のレシーバーはUNDERWOOD 社で1942年に製造されたもので、薬室上面に「U.S.CARBINE CAL. 30 M1」のモデル名刻印が入っている他、レシーバー後端上面にはシリアルNo.1359368に加えて「UNDERWOOD」のメーカー刻印が入っています。銃身には「UNDERWOOD 8-43」の刻印に加えて、フレーミング・ボムの刻印が打刻されています。
本品のトリガー・ガードは削り出し製のタイプが取り付けられており、フロント・バンドは着剣ラグのない前期型、リア・サイトについてはフリップ・サイトの前期型となっています。セーフティはプッシュ・タイプで、マガジン・キャッチは後期タイプとなっています。 本品の銃床は初期のハイ・ウッド (High Wood) と呼ばれる形状で、オイラーをスリング取り付け金具として利用する為の溝はIカットと呼ばれる形状となっており、アッパー・ハンドガードは2リベット・タイプが取り付けられています。
本品の機関部や銃身といった金属部は適度な経年が感じられ、小傷や表面錆が散見されますが、表面処理は全体的に綺麗に残っている印象です。 フロント・バンドとオペレーティング・ハンドルは他の部品と色味が異なっています。 銃床やハンドガードといった木部については、やや打ち傷や線傷が散見されますが目立った破損もなく、強度的にはしっかりとした状態が保たれています。 傷み易いバット・プレート部については、打ち傷や時代錆が表れています。 バット・プレートと銃床の間にわずかに隙間が見られますが、取り付けはがたつきもなくしっかりとしています。
マガジンの着脱やリア・サイトの調整については問題なく行う事が可能です。 プッシュ式セーフティの切り替えも可能で、安全位置でトリガーがロックされます。付属のマガジンは若干の小傷や擦れ、表面錆目立つものの、大きな凹みや変形等は見受けられません。 尚、マガジン・スプリングは入っています。
トリガーテンションの有る、ボルトが閉じた状態で固定された旧加工品です。 (YS)(KK)

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