商品番号:10300
国名:アメリカ合衆国
時代:第二次大戦
種類:自動小銃

US M2 カービン (#7472889)

¥330,000
税抜 ¥300,000
商品番号
10300
発売日
2026/06/12
取扱店舗
東京店
在庫
1
英名
US M2 Carbine
国名
アメリカ合衆国
時代
第二次大戦
全長
907mm(実測)
口径
.30 Cal.
装弾数
15/30発
【M2 カービン について】

M2 カービンは第二次世界大戦時に活躍したM1 カービンの改良型として採用されたモデルです。
ベースとなったM1 カービンは、1941年米軍に警備用及び下士官用の軽量な自衛用火器として採用されました。 開発はウィンチェスター社で行われましたが、大戦中には他に8社が製造に加わりました。 M1 カービンはそのコンパクトなサイズから、シャーマン戦車やハーフトラック等の車両にも多くが装備されていました。
M1 カービンが登場した当時は、まだまだフル・サイズのライフル弾が全盛の時代であった事から、当初は威力不足を指摘されました。 しかしながら、軽量で士官や警備が使用する場合、拳銃よりも射程と威力が有り、射撃そのものの負担も少なかったため、広く使われる事となりました。 M1 カービンには後の時代の自動小銃に通じる要素も見られる事から、当時としては先進的な銃であったとも言えるでしょう。
M2 カービンはそのようなM1 カービンにフル・オートマチックでの射撃能力を追加したモデルで、薬室の左側面付近にセミ/フル・オートマチック射撃切り替え用のセレクター・レバーが追加されており、多量の弾薬消費に対応出来るよう30連マガジンが主に使用されるようになりました。

【本個体の説明】

本品のレシーバー後端上面にはシリアルNo.7472889に加えて、一部確認し難いものの「INLAND DIV.」のメーカー刻印が入っています。 尚、銃身先端付近には1945年6月にInland社で製造された事を示す「INLAND MFG. DIV. GENERAL MOTORS 6-45」の刻印が確認出来ます。 薬室上の刻印は「U.S.CARBINE CAL.30 M2」と打刻されています。
本品の機関部や銃身といった金属部は、やや打ち傷や擦れ、経年による褪色の他、一部表面錆痕が見受けられるものの、目立った欠損等は見られず、概ねしっかりとした状態が保たれています。 木製銃床やアッパー・ハンドガードについては、全体に丁寧な仕上げ直しが施されており、若干の打ち傷や線傷は散見されるものの、大きな破損等は見られず、概ね良好な状態が保たれています。 アッパー・ハンドガードの取り付けについても目立ったがたつき等は見られません。 バット・プレート部は、仕上げが全体にやや薄くなり、打ち傷や一部時代錆が表れているものの、現状目立った変形等は見られず、銃床への取り付けについてもがたつきもなくしっかりとしています。 リア・サイトの調整やマガジンの着脱については問題なく行う事が可能です。 セーフティ・レバー及びセレクター・レバーの切り替えについても問題なく、セーフティは安全位置でトリガーがロックされます。 付属のマガジンは30連タイプで、やや小傷や擦れ、一部仕上げが落ちて金属の地肌が表れている箇所の他、背面の一部に若干の凹みが見られるものの、大きな変形等は見られず、オリジナルのブルー仕上げも比較的残っています。 尚、マガジン・スプリングは入っています。
トリガーテンションの有る、ボルトが閉じた状態で固定された旧加工品です。 (KK)

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