- 商品番号:10279
国名:ドイツ
時代:現代
種類:自動小銃
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【G36 自動小銃 について】
G36はドイツHeckler & Koch (HK) 社が1990年代前半に開発した自動小銃で、1996年にGew.3 自動小銃の後継としてドイツ連邦軍制式となりました。 Gew.3の後継として、当初はケースレス弾薬を使用するHK G11 自動小銃の開発が進められていましたが、技術的な困難やドイツ再統一により計画は中止されました。 その後、ドイツ連邦軍は5,56mm×45 NATO弾を使用する自動小銃を求める声が高まったため、HK社は同社が輸出向けに開発したHK G41自動小銃を提案したものの、これは否決される事となります。 その後、新たにプロジェクト50もしくはHK50と呼ばれる新型の5,56mm自動小銃開発が始まりました。 トライアルではHK50プロトタイプがオーストリアのAUG自動小銃よりも好成績を収め、1995年に開発が完了しました。
G36 自動小銃は、外装に樹脂部品が多用されており、作動方式はGew.3やHK33で採用されていたローラー遅延ブローバック方式ではなく、よりオーソドックスなショート・ストローク・ピストンのガス圧作動方式を採用しています。 G36には全長や使用目的に応じて各種バリエーションが存在し、フルサイズのG36の他、銃身短縮型のG36Kと呼ばれるショート・モデルの他、最もコンパクトなモデルのG36C等が存在します。 また、G36の輸出向けモデルは、以前はG36EやG36KEと呼ばれていましたが、現行モデルはG36VやG36KVのモデル名が与えられています。 この輸出向けモデルは、元々はスペイン及びラトビア向けに製造されました。 輸出向けモデルではリフレクター・サイトが省略されて1.5倍もしくは3倍の光学照準器のみとなっている他、着剣ラグがNATO規格のタイプとなっています。 また、現行モデルでは本体上部にピカティニー・レールを装備し、各種光学機器を取り付け可能としたタイプも製造されています。 (KK)【本個体の説明】
本品はフルサイズのG36 自動小銃で、レシーバー左側面にはHK社のロゴに加えて「G36」のモデル名や「Kal. 5,56mm×45」の口径表示、シリアルNo.が打刻されています。 セレクターは安全位置/セミ・オートマチック射撃/フル・オートマチック射撃のポジションが弾丸のマークで表示されています。
本品の樹脂製の本体は、やや小傷や擦れが見受けられるものの、目立った欠損等は見られず、概ね良好な状態が保たれています。 二脚やストックの展開及び折り畳みについても問題なく行う事が可能で、ストックは展開時のがたつき等も見られません。 ゴム製のバット・プレートについても、やや擦れは見られるものの、現状経年による劣化等は見受けられません。 マガジンの着脱については問題なく行う事が可能です。 尚、付属のマガジンは一部が固定されています。
ボルトが開いた状態で固定された新加工品です。 (KK)
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