- 商品番号:10272
国名:中華人民共和国
時代:冷戦期
種類:自動小銃
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【AK-47 (ノリンコ) 自動小銃 について】
AK-47は1947年にソ連軍制式となった自動小銃で、その後の自動小銃の半数は本銃をルーツとしています。 ニュースなどのメディアにも多数登場し、紛争地域の映像と言えばAKというイメージもあり、銃の興味の無い人にもカラシニコフやAKの名称が知られているほど知名度の高い銃です。
I型と呼ばれるAK-47の初期生産タイプは試作品に近く、そのI型のレシーバーのプレス加工の難点を踏まえた改良型であるII型で初めて量産されました。 I型ではプレス技術の未成熟から強度不足であったレシーバーは、II型で削り出しへと変更されており、補強用のリブも追加されました。 同様に、鉄製マガジンにもリブが追加されています。 また、II型ではグリップが合板製に変更され、ストックと本体の結合部分に金属のアダプターが設けられているのも特徴です。 その後、AK-47自動小銃の更なる改良型であるIII型が製造された他、レシーバーをプレス製として生産性を高めたAKM自動小銃や、従来の7,62mm×39弾に代わって小口径の5,45mm×39弾を使用するAK-74自動小銃へと発展しました。
そのようなAKシリーズを、中国のノリンコ社が無可動実銃として生産したのが本品です。 当時、愛和通商 (TAG) が輸入をした事から別名「TAG-AK」とも呼ばれています。
本品は中国軍用の五六式自動小銃とは異なり、フロント・サイト・ガード上部が繋がっていないデザインとなっている他、五六式に見られるような銃身下部のスパイク・バヨネットも付いていない為、よりオリジナルのAK-47自動小銃に近い外観となっています。 (KK)【本個体の説明】
本品のシリアルNo.は00506で、レシーバー左側面及びレシーバー・カバーのシリアルNo.が一致しています。 レシーバー左側面には、シリアルNo.の他に楕円形の中に386の数字が入った刻印が見られ、レシーバー下面には「MODEL AK-47 CAL. 7.62x39MM」のモデル名刻印も見られます。 セレクター表示は、「L (連射)」及び「D (単発)」のアルファベット表記となっています。
本品のレシーバーや銃身といった金属部は、やや保管上の小傷や擦れ、僅かな表面錆痕を除いて目立った欠損等は見受けられず、オリジナルのブルー仕上げも大部分に残っています。 傷みやすいバット・プレート部についても、若干の擦れは見られるものの、現状目立った朽ち込み等は見受けられず、銃床への取り付けにもがたつき等は見られません。 木部はノリンコ製AK-47に多く見られる赤みの強い色合いとなっています。 木部についても使用感は少なく、僅かな保管上の小傷を除いて、打ち傷などは最小限となっており、こちらも良好な状態が保たれています。 リア・サイトの調整やマガジンの着脱、セレクター・レバーの切り替えについては問題なく行う事が可能で、セレクターを安全位置に入れるとトリガーがロックされます。 付属のマガジンは中国製の鉄製30連タイプで、こちらも若干の小傷や擦れを除いて、現状目立った凹みや変形等は見られません。 尚、マガジン・スプリングは入っています。 TAGが輸入したノリンコ製のAK-47の加工特徴の1つとして、閉鎖したボルト・キャリアーの前方に約4mmほどの隙間がございます。 紙箱、スリング、クリーニング・ロッドとクリーニング・キットが付属致します。
トリガーテンションの有る、ボルト・キャリアが閉じた状態で固定された旧加工品です。 (YS)
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