- 商品番号:10269
国名:ドイツ
時代:冷戦期
種類:短機関銃
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【MP5A5 短機関銃 について】
ドイツのHeckler & Koch (HK) 社がGew.3 自動小銃の技術を応用し、9mm×19 パラベラム弾を使用する短機関銃として開発したのがMP5 短機関銃です。
第二次世界大戦から戦後直後頃まで、短機関銃は一兵で機動的運用が可能な、拳銃弾をフル・オートマチックで連射する事に主眼を置いた物であり、元々精度を求められるものではありませんでした。 しかしながら、MP5はGew.3 自動小銃譲りのローラー・ディレイド・ブローバックを採用し、セミ・オートマチック時の命中精度に加えて、フル・オートマチック時にもコントロールが容易であるという点で他の短機関銃と一線を画した性能を発揮しました。 その反面、短機関銃としては高価格であった事もあり、当初はその性能も「短機関銃としてはオーバースペック」という評価を受けていました。 その後、1977年のルフトハンザ航空181便ハイジャック事件でのMP5 短機関銃を手にしたGSG-9の活躍により評価は一変し、特に警察特殊部隊向けとしては理想的な短機関銃と呼ばれるようになりました。 MP5はアサルト・ライフルが歩兵の主力小銃と短機関銃の役割を包括的に担うようになって以後の、最も成功した短機関銃と言えます。 評価と人気の高さからバリエーションが多いのも特徴で、マイナーチェンジ的改良型からMP5KやPDW、サウンド・サプレッサー装備のSDなど様々なバージョンが用意されました。
MP5はアサルト・ライフルが歩兵の主力小銃と短機関銃の役割を包括的に担うようになって以後の、最も成功した短機関銃と言えます。【本個体の説明】
本品は3点バースト・ポジション付のトリガー・グループ及び伸縮式ストックを備えたMP5A5です。 本品はHK社オリジナルのドイツ製部品を英国にて組み立てた品で、レシーバー上面には、「EN MP5」のモデル名刻印が入っています。 マガジン・ハウジング左側面の口径表示は「Kal.9mm×19」のドイツ語表記となっています。 セレクターは弾丸マークによる表示となっています。 伸縮式ストックは、肩当部にゴム製のショルダー・パッドが付いたMP5NやMP5Fと同様のタイプが取り付けられています。
本品は適度な使用感が見受けられ、金属部は小傷や擦れの他、一部に仕上げの剥落が見受けられるものの、目立った欠損や変形などは見受けられず、概ね良好な状態が保たれています。 樹脂製のハンドガードやトリガー・ハウジングについても、やや打ち傷や線傷、擦れは見られるものの、破損等は見受けられません。 尚、伸縮式ストック基部に備わっているスプリング・ロッド機構の樹脂製ブッシングの一部に欠けが見られます。 ゴム製のショルダー・パッド部分については、若干の打ち傷や擦れを除いて、現状目立った経年による劣化等は見受けられません。 マガジンの着脱やリア・サイトの調整、ストックの伸縮操作については問題なく行う事が可能です。 尚、付属のマガジンは一部が固定されています。
ボルトが開いた状態で固定された新加工品です。 (KK)
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