商品番号:10261
国名:ドイツ
時代:冷戦期
種類:自動小銃

Gew.3A3 自動小銃 (EN組立品、#6903698)

¥275,000
税抜 ¥250,000
商品番号
10261
発売日
2026/06/01 19:20:00
取扱店舗
東京店
在庫
1
英名
Gew.3A3 Self-loading Rifle (assembled by EN)
国名
ドイツ
時代
冷戦期
全長
1,025mm(840mm)
口径
7,62mm×51
装弾数
20発
【Gew.3A3 自動小銃 (EN組立品) について】

Gew.3自動小銃は、スペインで開発されたセトメ自動小銃の発展型で、1959年に西ドイツ連邦軍の制式小銃として採用された自動小銃です。 ローラー・ディレイド・ブローバック・システム等、多くの特徴的な機構を備え、西側を代表するアサルト・ライフルの一つとされています。
最初期生産モデルのGew.3自動小銃は、シート・メタル製のハンドガードや起倒式のリア・サイトが装備されていましたが、その後ハンドガードが木製に変更された他、リア・サイトについても1960年にドラム式に変更となりました。 Gew.3自動小銃はその後も更に改良が続けられ、1962年6月採用のGew.3A2では、ハンドガードやストックが樹脂製に変更となりました。 1963年10月に採用されたGew.3A1と呼ばれるモデルでは、木製のハンドガード及びリトラクタブル・ストックが装備されています。 Gew.3A2ではハンドガード前部を固定するピンがバレルとコッキング・ハンドル・チューブの間に挟まった形で固定されていましたが、この構造は銃身に大きな負荷がかかり、連続射撃時の命中精度に悪影響を与えました。 この為、1964年12月に採用されたGew.3A3では、コッキング・ハンドル・チューブ前部の外径を細くし、この部分にハンドガード・ピンを受ける別パーツを追加することにより、銃身への負荷を軽減して命中精度の向上が図られています。 また、Gew.3A3の採用と同時期には、Gew.3A3にスコープを追加したGew.3A3ZFと呼ばれるモデルも採用されました。
Gew.3自動小銃は、その後HK社で開発されたMP5短機関銃やHK33自動小銃、HK21軽機関銃等の派生モデルの基本型となりました。 尚、一部のGew.3A3自動小銃については、西ドイツHK社で生産されたパーツが、英国Enfield (EN) 造兵廠にて組み立てられました。 (KK)

【本個体の説明】

本品のマガジン・ハウジング左側面にはシリアルNo.6903698の他、「G3 A3」のモデル名刻印や英国エンフィールド造兵廠で組み立てられた事を示す「EN」の刻印が入っています。 セレクター表示については、「S (安全位置) - E (単射) -F (連射)」のアルファベット表記となっています。 本品のハンドガードは樹脂製のワイド・タイプで、グリップについてはOD色の樹脂製の物が装備されています。 尚、グリップはハンドガードに比べて緑色の色味が強くなっています。 本品にはサードパーティ製と思われる鉄製の折り畳み式二脚が付属いたします。
本品は全体に若干の使用感は見られるものの、目立った破損等は見受けられず概ねしっかりとした状態が保たれています。 アッパー・レシーバーや銃身については若干の擦れや小傷は見受けらますが、現状目立った変形や欠損等は見受けられず、黒色の焼付塗装仕上げも大部分に残っています。 尚、レシーバー側面の溝には無可動加工に伴う変色が一部見られます。 樹脂製のハンドガードやグリップについても、やや打ち傷や線傷、擦れ等は見受けられるものの、大きな破損や欠損等も見られず、概ねしっかりとした状態が保たれています。 本品はストックが伸縮式のタイプに交換されており、本体同様に適度な使用感が見られます。 ストックの伸縮については問題なく、展開時にもがたつきなく固定されます。
マガジンの着脱やドラム式リア・サイトの切り替えについては問題なく行う事が可能です。 セレクター・レバーの切り替えも可能ですが、トリガーとの連動等はありません。 付属のマガジンはアルミ製タイプで、僅かな小傷や擦れは見られるものの、大きな変形等は見られず、良好な状態が保たれています。 尚、マガジン・スプリングは入っています。
ダミーのトリガーテンションの有る、ボルトが開いた状態で固定された新加工品です。

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