- 商品番号:10251
国名:イスラエル
時代:冷戦期
種類:短機関銃
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【UZI 短機関銃 について】
UZI短機関銃は建国後間もないイスラエルにて設計・採用された、第二次世界大戦後第一世代の短機関銃で最も成功した短機関銃です。 その瞬発的な制圧火力と取り回しの良さから、イスラエル国防軍内の特殊部隊は勿論、士官、戦車兵、砲兵隊、後方部隊の自衛火器と、幅広い職種で採用され、1980年代頃まで第一線で活躍しました。
UZIの呼称は、設計者であるウジエル・ガル (Uziel Gal) 氏の名前から取られました。 システム自体は古典的なオープン・ボルト、反動利用式の短機関銃ですが、銃身をボルトの前半部で包み込むように配置する事でマガジンをグリップ内部に収納可能とし、従来の短機関銃と比べて全長をコンパクトに、またボルト重心が前へ移動した事により、連射時の銃口の跳ね上がりを抑える事に成功しました。
この方式はテレスコーピング・ボルトと呼ばれ、1948年にチェコで登場したVz.23 (24/25/26) 短機関銃のデザインをそのまま借用した物でしたが、西側諸国でのVzシリーズの知名度が全く無かった事も幸いし、それまでにない革新的な短機関銃として、世界各国の軍、法務執行機関の関心を惹き、各種の改良を加えられながら現在に至るまで90ヶ国以上に輸出、採用されています。【本個体の説明】
本品は木製ストックが付いたタイプのUZI短機関銃です。 セレクター表記はヘブライ語で、レシーバー左側面後部にはシリアルNo.の他、イスラエル国防軍(IDF)のロゴや検査刻印が確認出来ます。
本品は若干の使用感が見受けられ、金属部は打ち傷や擦れの他、一部に細かな表面錆痕が見られるものの、大きな破損や欠損、変形等は見受けられず、レシーバーのパーカー仕上げも比較的良好に残っています。 レシーバー・カバーやグリップ・フレーム部はレシーバーに比べて若干明るい色合いのパーカー仕上げとなっていますが、大きな違和感のない程度で雰囲気も概ねマッチしています。 樹脂製のハンドガード、グリップは若干の摩耗が見られますが、大きな割れや欠けもなく、銃本体にしっかりと取り付けられています。 尚、グリップ・パネル左面のみ他の箇所よりも 光沢の強い素材となっています。 グリップ・フレームの取り付けには僅かに遊びが見られますが、十分許容レベルです。 木製銃床についても、やや打ち傷や線傷が見られますが、こちらも現状大きな破損等は見られません。 マガジンの着脱やリア・サイトの切り替えについては問題なく行う事が可能です。 セレクターの切り替えについても問題なく、安全位置でトリガーがロックされます。 尚、グリップ・セーフティについては加工により機能しなくなっています。 付属のマガジンは25連タイプで、若干の小傷や擦れ、表面錆痕を除いて目立った凹みや変形等は見られず、表面仕上げも比較的良好に残っています。 尚、マガジン・スプリングは入っています。
トリガーテンションの有る、ボルトが閉じた状態で固定された旧加工品です。 (TK)
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