国名:カナダ
時代:第二次大戦
種類:短機関銃

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ステン Mk II 短機関銃 (#5L8418)

¥220,000
商品番号
10235
発売日
2026/04/22 19:25:00
取扱店舗
東京店
在庫
0
英名
STEN Mk II Machine Carbine
国名
カナダ
時代
第二次大戦
全長
758mm(実測)
口径
9mm×19
装弾数
32発
在庫がありません
【ステン Mk II 短機関銃 について】

第二次世界大戦中に英軍が使用した、9mmパラベラム弾を使用する極めて生産性に優れた短機関銃です。
第二次世界大戦勃発後、ドイツ軍によるフランス侵攻により欧州大陸からの全面撤退を強いられたイギリス海外派遣軍は、ダイナモ作戦として知られる撤退戦で多くの装備を失いましたが、ドイツ軍の英国本土への侵攻が強く懸念される中、歩兵用の自動火器不足は深刻な問題とされ、短機関銃の再装備が急務とされました。 イギリス政府はトンプソン短機関銃のアメリカへの追加発注に加え、大量生産が可能な短機関銃を要求します。 バーミンガム・スモール・アームズ社 (BSA) に所属していたレジナルド・V・シェパード (Reginald V. Shepherd) 大佐とハロルド・J・ターピン (Harold J. Turpin) 技師が設計を担当し、エンフィールド造兵廠が試作を行いました。 全体的な配置はドイツのMP28II短機関銃に倣っていますが、銃器以外の金属加工工場でも生産出来るよう、当時としては異例とも言える大幅に簡略化したデザインが採られました。 ダンケルクの撤退からわずか6ヶ月後の1940年12月には最初の試作品が完成し、更に6ヶ月後の1941年6月には量産が開始されます。 完成した短機関銃は前述の二人の設計者とエンフィールド造兵廠から頭文字を取り、STEN (ステン) と命名されました。 その生産性の高さは特筆すべきもので、ドイツ軍が本銃を基にMP3008等のデッド・コピーを製造したほどでした。 また、マガジン・ハウジングを回転させて排莢口カバーとして利用できるのも特徴です。
ステン短機関銃シリーズ最初の量産型であるMk Iからさらなる生産性の向上と徹底したコスト削減を目指して開発されたのがMk IIで、Mk Iで装備されていた木製のハンドガードと可動式バーティカル・グリップ、大型のフラッシュ・ハイダーは省略されました。 (KK Updated)

【本個体の説明】

本品はカナダ製のステン Mk IIで、マガジン・ハウジング上面には「STEN MK II」のモデル名および1943年にロングブランチ造兵廠で製造されたことを示す「LONG BRANCH 1943」の刻印が見られます。 マガジン・ハウジング下面にはシリアルNo.5L4818の刻印が確認出来ます。 ストックはT字タイプが取り付けられています。
本品の金属部には全体にやや打ち傷や擦れが散見される他、一部表面仕上げが薄くなり金属の地の色が露出している箇所が見られるものの、目立った欠損や変形等は見られず、概ねしっかりとした状態が保たれています。 トリガー・フレーム右面には当時の所有者が施したと思われるNB(E?)と読めるケガキ文字が見られます。 ストックはやや擦れが散見される他、バット・プレート部に表面錆痕が見られるものの、こちらも大きな変形等はありません。 ストックの取り付けに関してもガタつきは殆ど見られません。 マガジンの着脱については問題なく行う事が可能です。 マガジン装着時のガタつきも少なく、着脱に問題はありません。 付属のマガジンは若干の小傷や擦れ、表面錆痕が見られますが、現状大きな凹みや変形等は見られません。 尚、マガジン・スプリングは入っています。
トリガーテンションの有る、ボルトが閉じた状態で固定された旧加工品です。 (TK)

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