国名:ポルトガル
時代:冷戦期
種類:自動小銃

Gew.3A3 自動小銃 (FMP製 、#008614)

¥198,000
税抜 ¥180,000
商品番号
10219
発売日
2026/04/16
取扱店舗
東京店
在庫
1
英名
Gew.3A3 Self-loading Rifle mfd. by FMP
国名
ポルトガル
時代
冷戦期
全長
1,022mm
口径
7,62mm×51
装弾数
20発
【Gew.3A3 自動小銃 について】
Gew.3自動小銃は、スペインで開発されたセトメ自動小銃の発展型で、1959年に西ドイツ連邦軍の制式小銃として採用された自動小銃です。 ローラー・ディレイド・ブローバック・システム等、多くの特徴的な機構を備え、西側を代表するアサルト・ライフルの一つとされています。 最初期生産モデルのGew.3自動小銃は、シート・メタル製のハンドガードや起倒式のリア・サイトが装備されていましたが、その後ハンドガードが木製に変更された他、リア・サイトについても1960年にドラム式に変更となりました。 Gew.3自動小銃はその後も更に改良が続けられ、1962年6月採用のGew.3A2では、ハンドガードやストックが樹脂製に変更となりました。
1963年10月に採用されたGew.3A1と呼ばれるモデルでは、木製のハンドガード及びリトラクタブル・ストックが装備されています。 Gew.3A2ではハンドガード前部を固定するピンがバレルとコッキング・ハンドル・チューブの間に挟まった形で固定されていましたが、この構造は銃身に大きな負荷がかかり、連続射撃時の命中精度に悪影響を与えました。 この為、1964年12月に採用されたGew.3A3では、コッキング・ハンドル・チューブ前部の外径を細くし、この部分にハンドガード・ピンを受ける別パーツを追加することにより、銃身への負荷を軽減して命中精度の向上が図られています。 また、Gew.3A3の採用と同時期には、Gew.3A3にスコープを追加したGew.3A3ZFと呼ばれるモデルも採用されました。
Gew.3自動小銃は、その後HK社で開発されたMP5短機関銃やHK33自動小銃、HK21軽機関銃等の派生モデルの基本型となりました。 (KK Updated)

【本個体の説明】
本品のマガジン・ハウジング左側面には、シリアルNo.008614に加えて、製造年を示す93の刻印が見られます。
本品は全体的に使い込まれたコンディションとなっており、パーカー仕上げの金属部は、打ち傷や経年による褪色、表面錆痕の他、一部仕上げが落ちて金属の地肌が表れている箇所が見られますが、現状目立った欠損等は見られず、概ねしっかりとした状態が保たれています。
OD色の樹脂部については、グリップ及びバット・ストックがやや茶色がかっている一方、ハンドガードは緑の色味が強くなっています。 樹脂部についても全体に使い込まれており、打ち傷や線傷の他、一部摩耗が見受けられるものの、現状大きな破損等は見受けられません。 尚、バット・ストック及びグリップの右側面には手書きの文字が彫られています。 グリップ・フレームの取り付けに僅かに遊びが見られますが、あまり気にならないレベルのものです。 ドラム式リア・サイトの切り替えやマガジンの着脱については問題なく行う事が可能です。 セレクター・レバーの切り替えも可能ですが、動きはやや渋い印象です。 付属のアルミ製マガジンはFMP製で、本体同様使用感が見受けられ、打ち傷や手書きの文字、一部凹みが見られる他、ボトム・プレートに錆が目立ちます。 尚、マガジンスプリングは入っていません。
トリガーテンションのない、ボルトが開いた状態で固定された新加工品です。 (YS)(KK)
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