国名:ドイツ
時代:第二次大戦
種類:ボルト・アクション

Kar.98k 小銃 (#2214ff)

¥352,000
税抜 ¥320,000
商品番号
10209
発売日
2026/04/24
取扱店舗
東京店
在庫
1
英名
Kar.98k Rifle
国名
ドイツ
時代
第二次大戦
全長
1,110mm
口径
7,92mm×57
装弾数
5発
【Kar.98k 小銃 について】

第二次世界大戦時のドイツ軍主力小銃です。 Gew.98小銃から幾つかのモデルを経て、1935年ドイツ軍に制式化されたKar.98kは、小銃の全長の短縮化という流行を生み出しました。
確実で堅牢、安全性の高い連発方式として最も完成されたボルト・アクション・システムとも言われることがあります。
正式名称であるKarabiner 98kは、「98年式短縮型騎兵銃」という意味で、短い全長、側面に沿うようにスリングを取り付けるデザインなど、Kar.98kが騎兵銃の特徴を持っていることを表しています。
第二世界大戦終戦まで、非常に大量に生産されたKar.98kは、数多くバリエーションが存在しますが、ストックの木材はクルミの単材か合板か、バット・プレートはフラット型かカップ型かで大きく分けることができます。
狙撃銃としても有名で、またチェコスロバキア製やFN製も存在し、果ては戦後も存在する民生品を含めると非常に息の長いボルト・アクション・ライフルと言えます。

【本個体の説明】

本品の薬室上部には「42 1940」の刻印が入っている事から、1940年Mauser Werke, Oberndorf a/N (モーゼル社オーベルンドルフ工場) 製である事が判ります。 薬室左側面にはシリアルNo.2214ffが打刻されており、機関部左側面に「Mod.98」の刻印が入っています。 銃床は合板製で、バット・プレートはフラット型、フロント・バンドはH型のタイプが取り付けられています。 シリアルNo.は、機関部及び銃身基部が2214で、その他のシリアルNo.は、トリガー・ガードが2632、フロント・バンドが7047、リア・バンドが6850、リア・サイトが5248、バット・プレートが6114、ボルト・ハンドルが745、ボルト・スリーブが2982、コッキング・ピースが6558となっています。 また、セーフティ・レバーにはインド数字と思われる文字が打刻されています。 その他、各部にアムト刻印も打刻されています。
本品の銃身や機関部といった金属部は、やや打ち傷や経年による褪色、一部表面錆痕や仕上げが落ちて金属の地肌が表れている箇所が見られますが、目立った欠損等は見られず、概ねしっかりとした状態が保たれています。 フロント・バンドは全体に仕上げが薄くなり、金属の地肌が表れています。 木製銃床やハンドガードについても、やや打ち傷や線傷が見られるものの、大きな破損等は見られず、各部の取り付けもがたつきもなくしっかりとしています。 本品は第三国で使用された品で、銃床下部にスリング・スイベル取り付け痕を埋め木により補修した痕が見受けられます。 バット・プレートについても、全体にやや打ち傷や時代錆、表面錆痕の他、仕上げが落ちて金属の地肌が表れている箇所が見られますが、大きな変形等は見られず、銃床への取り付けについても目立ったがたつき等は見られません。 リア・サイトの調整については問題なく行う事が可能です。 弾倉内のフォロワー及びスプリングは入っていません。 クリーニング・ロッドが付属致します。
トリガーテンションの有る、ボルトが閉じた状態で固定された旧加工品です。 (KK)

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