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サイガ TR-3 自動小銃 ( #19220510) |
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価格(税込)
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お客様ご連絡中 \660,000 |
商品番号
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【9787】 |
英 名
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SAIGA TR-3 Self-loading Rifle |
種 類
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自動小銃、大阪店在庫品、無可動実銃買取品 2025年 秋 |
国 名
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ロシア&ソ連 |
時 代
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第二次大戦後(1945〜) |
全 長
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930mm(680mm) |
口 径
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5,45mm×39 |
装 弾
数
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30発 |
在 庫
数
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お客様ご連絡中 |
画像について
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画像は現物です。 |
コメント
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【サイガ TR-3 自動小銃 について】
サイガ TR-3 自動小銃は、ロシア軍の採用する最新自動小銃であるAK-12をベースに、民生用としてセミ・オートマチック射撃機能のみに限定したモデルです。
ベースとなったAK-12自動小銃の開発は、2011年にイジェフスク機械製作工場 (イズマッシュ) が民間事業として開始し、2013年には、ロシア軍が実施した将来歩兵システム「ラトニク」の選定試験に参加しました。 途中、開発チームの改編と数度の改良を経て、2016年から2017年にかけて行われた実地試験の結果、AK-12と7,62mm×39弾を使用するバリエーションであるAK-15は十分な性能を示し、ロシア軍からの正式な採用勧告を受けるに至りました。 制式採用は2018年1月に正式に発表され、2018年後半にはカラシニコフ・コンツェルンがロシア軍向けに量産されたAK-12とAK-15の納入を開始しました。
民間用モデルであるサイガ TR-3にも、AK-12及びAK-15と同様に5,45mm×39弾仕様と7,62mm×39弾仕様の2種類がラインナップされています。
サイガ TR-3 (AK-12) の作動方式は、オーソドックスなカラシニコフ式のガス圧利用方式を採用していますが、フロント/リア・トラニオンは従来のAKとは互換性がなく、レシーバー・カバーの固定方法も前方のピンによる固定へと変更されています。 レシーバー・カバーにはピカティニー・レールが装備されており、レシーバー・カバーの特殊な固定方法により、取り付けられた光学照準器のゼロインが長時間の使用を通して保持される構造となっています。 アイアン・サイトも装備されており、リア・サイトにはウィンデージ調整機構を備えています。 樹脂製のハンドガードは銃身と接触しないフリー・フローティング構造となっており、銃口部には効果的なマズル・コンペンセイターが取り付けられています。 マガジンについては残弾確認用の窓が設けられた新型が付属しますが、従来のAKシリーズとも互換性が保たれています。
【本個体の説明】
本品は未使用品を無可動加工した品です。 金属部は保管に伴う僅かな小傷や擦れ及びマウント部にアクセサリーの着脱に伴う若干の擦れが見られるものの、大きな傷や破損等は見受けられず、これ以上は望めない素晴らしいコンディションとなっています。
レシーバー左側面には「AK」のロゴや「TR3」のモデル名、「5.45x39」の口径表示、「MADE IN RUSSIA」の製造国表示が見られます。
リア・サイトの調整やマガジンの着脱、ストックの伸縮及び折り畳み操作については問題なく行う事が可能です。 グリップ及びストック内には付属のオイラー及びクリーニング・ロッド、ブラシを収納可能です。 マガジンは一部が固定されています。 オリジナルの紙箱、マニュアル、オイラー・ボトルが付属いたします。
トリガーテンションのない、ボルトが開いた状態で固定された新加工品です。 (NI)
【その他の情報】
無可動実銃には文章では表現の難しい傷がある場合がございます。 通信販売でご購入される際は、下記の詳細画像 (Detailed Photos) を十分ご確認いただいた上でご注文ください。
詳細画像(Detailed Photos)はこちら
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