株式会社 シカゴレジメンタルス イメージ お電話でのお問い合せは東京:03-3802-8707 /大阪:06-6306-3785
SPECIALIZING IN MILITARY                    ANTIQUE

                           
ホーム
商品検索
商品検索ヘルプ
アクセサリー
参考書籍
店舗紹介
スタッフ紹介
ニュース
フリーニュースレター
ご注文について
お問い合せ
よくあるご質問
弊社掲載記事、広告
個人情報保護方針
会社概要
ギャラリー
採用情報
リンク
サイトマップ
カタログ
ガゼットしおり
ブログでの紹介品
ブログでの紹介品
初めての方はこちら

「売約済」「商談中」
「SOLDOUT」
等の表記について、詳しくは こちらをご覧下さい。

「デッド・ストック」
「未使用新品」
等の記載についての説明は、こちらをご覧下さい。


(要撮影)火縄銃 堺三匁細筒 江戸時代中期 (銃砲刀剣類登録証付古式銃、在銘: 太師堂九左衛門作[花押]) (西)㊼  
一覧へ戻る
関連商品情報
現在この商品に関連するアクセサリーはございません。
現在この商品に関連する書籍・ビデオはございません。
予約はこちら
  ▲クリックで拡大画像をご覧いただけます。
  Copyright© Chicago Regimentals Co. , Ltd. All Rights Reserved.
価格(税込)
 SOLD OUT
商品番号
 【9482】
英  名
 Japanese Matchlock Musket, SAKAI Style, Middle Edo period
種  類
 古式銃(登録証付)、単発、登録証付古式銃買取品
国  名
 日本
時  代
 第一次大戦前(〜1914)
全  長
 1,368mm
口  径
 13mm (実測12.5mm)
装 弾 数
 単発
在 庫 数
 SOLD OUT
画像について
 画像は現物とは異なります。
コメント
 価格は決定

【火縄銃 堺三匁細筒(在銘: 太師堂九左衛門作[花押])について】
本品は江戸時代前期から中期の形状をした「火縄銃としては古い時代」の品です。 刀剣ですと江戸時代前期は「新刀」の時代で決して古い時代ではありませんが、火縄銃は戦国時代以前の遺品は少なく、 江戸時代前期でも「とても古い時代の火縄銃」になります。
江戸時代前期の作品には通常は銘文や年記が入った品は少なく、時代の特定は難しいものになっています。 古い時代(江戸時代前期)の火縄銃の特徴は、八角銃身で柑子はなく、蟹目の孔が丸型で「蟹目が丸棒」、台木形状は庵が浅く、カルカ袋部分が先端が薄く長くなっており、台カブ上部の多くに冠落としになっています。用心金が小振りで、目釘の飾り金具が無いか「蛇ノ目」、火皿が前の部分に比べ小さいので大山小山の谷が深い、雨覆は楔無で取り付けてある等があります。

本品には江戸時代前期の特徴を残しつつも中期の特徴も見られるので、江戸時代中期、それも17001年頃の作品と考えられます。

本品の特筆すべき点は火皿の後ろ(筒元)に「巻張」の文字が銀象嵌で配されている事です。 弊社でもこの部分に印が入った品は初めて見ました。 筒元に葵紋の金象嵌施した野田善四郎清堯(徳川家康・秀忠お抱えの鉄砲鍛冶であり、後になって刀鍛冶に転向し繁慶と改名した)の作品が有名です。
筒元に刻まれた「鍛張」とは銃身の作製方法 (鍛え) のランクとも言える構法の一つです。 芯金に巻き付けた鉄板をどのような構法で張り鍛えているかを表しています。「鍛張」は鍛えた板を巻張した作りです。 他に「半巻張」「一重巻張」「二重巻張」「三重巻張」「短冊張」「蛭巻張」「鍛巻張」「惣巻張」「鍛惣巻張」「鉄惣巻張」「鍛二重巻張」「惣鍛二重巻張」「地鉄惣巻張 」「地鉄鍛惣巻張」「地鉄鍛鋼二重惣巻張」など色々な組合せで表記されます。

本品は摂州堺の在銘品で、銃身下面に「太師堂九左衛門作[花押]」の銘が入っています。 「太師堂九左衛門」を含む太師堂一門は、摂津国堺で江戸時代前期から中期に活動した鉄砲鍛冶です。 「太師堂九左衛門」については、「全国鉄砲鍛冶銘鑑」P.205及び「全国鉄砲鍛冶銘地域別分類」P.224にその銘が掲載されています。 太師堂一門の中で「太師堂知正」の作品に「天保八年(1828年)の年記がある品が残されており、「知正が太師堂一門の最後の鉄砲鍛冶」であると言われています。
茨木市指定文化財 (有形文化財 工芸品)として指定されている守城用の十匁狭間筒に「大師堂九左衛門」「大師堂甚左衛門」「籃屋与三右衛門」の3名の銘が切られており、これらは江戸時代前期に堺でつくられたとされています。しかしながら、「大師堂甚左衛門」に安永四年(1775年)の年記入りが現存しているので、本品は江戸時代中期の作ではないでしょうか。 本品も特徴から江戸時代前期までは上がらないでしょう。 茨木市指定文化財の銘文と本品の形状の整合性がとれており、江戸時代中期頃の作品と考えて間違いないでしょう。

弊社の江戸時代区分は下記のように設定してあります。
前期 慶長 8 年〜延宝(1600〜1680年)
中期 天和〜安永 (1681〜1780年)
後期 天明〜慶応 (1781〜1867年)

*文化庁重要文化指定目録の基準による

【登録証情報】
(種別: 火縄式銃砲、全長: 136.8cm、銃身長100.4cm、口径: 1.3cm、銘文: 太師堂九左衛門作[花押]、備考: 用心金留金欠損)
*現品には用心金留金欠損の形跡は見られません。

【その他の情報】
平成17年10月12日に広島県教育委員会で交付された銃砲刀剣類登録証が付いた、可動する実物の古式銃です。 無可動実銃ではありません。 

古式銃は約150年以上前の古い機械物の骨董品であり、高価な品でございますので、出来ましたら現物をご確認の上、ご購入いただけますようお願いいたします。 無可動実銃とは異なり作動する機械物ですので、作動や仕上げの確認をご自身で行われる事をお勧めいたします。 通信販売でのご購入を検討される方は、下記リンクの詳細画像 (Detailed Photos) を十分ご確認いただいた上でご注文ください。 詳しくは本HPのメニュー・バーにある「Ordering Terms (ご注文について)」の「04. 商品の返品について」をご覧ください。

詳細画像(Detailed Photos)はこちら

一覧へ戻る   このページのトップへ
E-mail:chicago@regimentals.jp
Copyright (c) Chicago Regimentals Co.,Ltd.All Right Reserved.