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CIS Ultimax 100 Mk III 軽機関銃 (#106393) |
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▲クリックで拡大画像をご覧いただけます。 Copyright© Chicago Regimentals Co. , Ltd. All Rights Reserved. |
価格(税込)
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\770,000 |
商品番号
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【9335】 |
英 名
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CIS Ultimax 100 Mk III Light Machinegun |
種 類
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軽機関銃、東京店在庫品、無可動実銃買取品 2024年 冬 |
国 名
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シンガポール |
時 代
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第二次大戦後(1945〜) |
全 長
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1,024mm |
口 径
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5,56mm×45 |
装 弾
数
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30/100発 |
在 庫
数
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限定1品 |
画像について
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画像は現物です。 |
コメント
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【CIS Ultimax 100 Mk III 軽機関銃 について】
CIS Ultimax 100シリーズは、シンガポールのChartered Industries of Singapore (CIS、現:ST Engineering Land Systems) が設計・製造している、5,56mm NATO弾を使用する分隊支援火器です。 本体重量約4.9kgと非常に軽量であるのが特徴で、本銃の設計には、M16やスターム・ルガー ミニ14の開発にも関わった米国の銃器設計者ジェームズ・サリバンが参加しました。 作動方式はショート・ストローク・ピストンを用いたガス圧利用式で、ローテイティング・ボルト式の閉鎖機構を備えており、オープン・ボルト位置から射撃を行います。 コッキング・ハンドルはボルトと独立しており、射撃中に前後しない構造となっています。 尚、射撃機能はフル・オートマチック射撃のみとなっています。 給弾システムはM16用のSTANAGマガジンとほぼ同仕様の30連マガジンもしくは100連の樹脂製ドラム・マガジンを使用し、ベルト給弾に対応していない割り切ったシステムも本銃の特徴と言えるでしょう。
Ultimax 100には銃身交換可能なプロトタイプであるMk Iの他、固定銃身を備えた初期量産型のMk II、再び銃身交換を可能としてMk IIIといったバリエーションが存在します。 最も運用されているモデルであるMk IIIでは、発射速度が3段階で調整可能である他、銃身下部にはフォア・グリップが装備されており、フォア・グリップの前方には銃身交換レバーが設けられています。 尚、Mk IIIではM193実包とSS109実包のいずれの5,56mm弾にも対応可能となっています。 (TY)(KK)
【本個体の説明】
本品のレシーバー右側面には、「ULTIMAX 100 MARK III CAL. 5.56mm」のモデル名刻印に加えて、「MFG. BY. CHARTERED INDUSTRIES OF SINGAPORE PTE. LTD.」のメーカー刻印が入っています。 レシーバー左側面にはシリアルNo.106393及びパテント刻印が入っており、シリアルNo.は銃身と本体でマッチしています。 その他、樹脂製グリップには「CIS SINGAPORE SAW」の文字がモールドにより入っています。
本品は全体に使用感も比較的少なく、銃身や機関部といった金属部については、若干の小傷や擦れを除いて目立った欠損や錆等は見られず、オリジナルの仕上げが大部分に残った良好な状態が保たれています。 フォア・グリップやグリップ、バット・ストックといった樹脂部についても、若干の擦れや打ち傷を除いて目立ったダメージは見られず、こちらもコンディションは概ね良好です。 ゴム製のバット・プレートについても、若干の擦れは見られるものの、現状経年による劣化等は見受けられません。 マガジンの着脱やリア・サイトの調整、排莢孔カバーの開閉、二脚の展開・伸縮操作については問題なく行う事が可能です。 樹脂製の100連ドラム・マガジンが付属します。 尚、付属のマガジンは内部部品の一部が取り外されています。 他にショルダー・タイプ及びベルト・ループ式のマガジン・パウチ、クリーニング・キット一式 (パウチ入り)、ドラム・マガジン給弾部用ダスト・カバー・カバー、カモフラージュ柄のショルダー・パウチが付属します。
トリガー・テンションのない、ボルトが開いた状態で固定された新加工品です。 (KK)
【その他の情報】
無可動実銃には文章では表現の難しい傷がある場合がございます。 通信販売でご購入される際は、下記の詳細画像 (Detailed Photos) を十分ご確認いただいた上でご注文ください。
詳細画像(Detailed Photos)はこちら
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