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【Sold-out】火縄銃 水平三連一匁五分馬上筒 雨龍銀象嵌 (銃砲刀剣類登録証付古式銃、無銘) |
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価格(税込)
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SOLD OUT |
商品番号
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【9009】 |
英 名
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種 類
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古式銃(登録証付)、水平二連&三連銃 |
国 名
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日本 |
時 代
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第一次大戦前(〜1914) |
全 長
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340mm |
口 径
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10mm |
装 弾
数
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3発 |
在 庫
数
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SOLD OUT |
画像について
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画像は現物とは異なります。 |
コメント
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【雷火銃 水平三連一匁五分馬上筒 雨龍銀象嵌 (無銘)について】
江戸時代後期に欧米から様々な拳銃が輸入されるようになってから、国内でも様々な構造の短銃が作られました。 和製の小銃はオリジナルと大きな違いはありませんが、短銃は日本独自の形状になりました。 本品はその中でも3本の銃身を備えた連発銃です。
欧米では多銃身の回転式拳銃を「Pepper Box (ペッパーボックス=胡椒挽き)」と呼びました。 本品は銃身が3本まとめられて前方から見ると三角形に配置されており、シリンダー形状の多銃身を持つ一般的なペッパーボックスにはあまり似ていない珍しい形状となっています。 銃身についても銃身長が約19.5cmとなっており、一般的なペッパーボックスに比べると長銃身となっています。 グリップ下部には吊り紐を取り付けるための貫通した環が設けられています。
他の単発銃や双連銃身銃は構造的に単純でしたが、本品のような回転式は複雑で当時の銃工でもこの構造を理解できる者は少なかったと思われます。 (MM)
【本個体の説明】
【その他の情報】
昭和49年6月18日に愛媛県教育委員会によって交付された銃砲刀剣類登録証が付いた完全可動する実物の古式銃です。 無可動実銃ではありません。
古式銃は約150年以上前の古い機械物の骨董品であり、高価な品でございますので、出来ましたら現物をご確認の上、ご購入いただけますようお願いいたします。 無可動実銃とは異なり作動する機械物ですので、作動や仕上げの確認をご自身で行われる事をお勧めいたします。 通信販売でのご購入を検討される方は、下記リンクの詳細画像 (Detailed Photos) を十分ご確認いただいた上でご注文ください。 詳しくは本HPのメニュー・バーにある「Ordering Terms (ご注文について)」の「04. 商品の返品について」をご覧ください。
詳細画像(Detailed Photos)はこちら
(種別: 火なわ式、全長: 34.0cm、銃身長: 19.5cm、口径: 1.0cm) |
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